先日、長男君へは、パパ&ママの関係のことを、私なりに説明した。
(ママは、普通の”ドレミファソラシド”で、パパは、半音高ド♯レ♯ミ♯ファ♯ソ♯ラ♯シ♯ド♯であり、永久的に混じ合うことができない。っと。)
次男君には、
これがお父さんのこととは言わなかったけれど、以下のように説明した・・・。
ママ:1回や2回のかわいいウソならいいんだけど、
ある男の人がいたとして、その人の口から出る大半はウソになっていき、
その人には小さい子供がいるのに、ある日突然、家に帰って来なくなり、お金も入れなくなり、他の女と一緒に暮らし始めて、家族を顧みなくなり・・・。
~そういう風な男の人は、外側は、人間の皮を被っているけど、
一見、人間には見えるけど、
または
~そういう風な男の人は、以前は人間だったけれど、
今は、中身は人間ではなくなってしまいます。
毎日、そんなことを繰り返していくと、中身は、人間の皮を被った得体のしれない“モンスター”になって行きます。
この“モンスター”が何をしでかすか?ということは、怖すぎて説明できないけど、
このモンスターは、
・夜、やってきます。
・次男君が弱っているときやってきます。
・ふっと、不意をつかれ、モンスターを目にした後は、周辺に恐怖が漂います。
・怖い!っといっても、しつこく、止めてくれません。
そんなモンスターと一緒に暮らしたい?
次男君:それは、ちょっと、やだ・・・・・・!!!!!
ママ:
モンスターは、”まあっ、ちょっとならいいかな?”という心の穴の中に、
最初は1センチくらいの小さなモンスターだから、
そういう心の穴にスッと入って来て、
体の中に入ったら、ドンドンドンドン大きくなる。
これだけしっかり体をモンスターに占領されると、
最終的には、モンスターがあなたになってしまう。
次男君だったら、こういう心の穴を、モンスターに気づかれないように、どうやってふさぐ?
次男君:バンドエイドで・・・・。
ママ:・・・・・・。