わたしは、2024年3月、裁判所で和解離婚が成立した者です。

 

もし私のような立場(ダンナさん7年間帰って来ない&女と暮らしている)で、
妻であった私からダンナさんへ離婚裁判を起こし、夫側は、シブシブ養育費の支払いに合意してくれたという流れなら、
第一回目養育費振り込まれない。という事実を、なんとなく理解できただろう。


けれども、


今回は、ダンナさん7年帰って来ない&女と暮らしている&ダンナさんが離婚裁判を起こされて、ダンナさんが提示した養育費の提示額で、妻側が同意した流れで、

記念すべき第一回目の養育費が払われない。
という事実を、

どんな風に解釈したら良いのだろう???


元ダンナさんは、ただ、忘れているだけなのだろうか?

いやいや、
わたしは、元ダンナさんがわざと支払わなかったと思っている。

離婚後も心底手が掛かかる人だが、
以下のような気持ちが元ダンナさんの心の中にあると思う。


・オレの金は良く考えてから使え。日用品に使ってもらいたくない。

・オレの金は、もっと重要なもの、ピカピカでカッコいいものに使え。

・オレの金をしょうーもない日用品に使われると、オレがますます、みじめになる。今の仕事は耐えられないほどイヤなのだ!(もしかしたら)今のガールフレンドもイヤなのだ!

・オレの金を使うときは、オレも仲間にいれろ。

 

~もし、間違っていたら、ごめんなさい。~

 

ということを念頭に、
養育費が支払われなかったことに対する元ダンナさんへの苦情の文面は、

“判決でたから、養育費支払ってよ!払わないと、差し押さえしてもらうよ!”

 などと言ってしまったら、終わりだとおもう。

 

正解は、

・長男君が学校へ原チャリで行きたいと言っているので、養育費から支払ってもいいですか?

とか、

・新しい家族(犬)を飼いたいので、養育費から支払わせていただいてもよろしいですか?

 

こんな感じのアプローチが正解だとおもう。

 

1つ1つめんどくさいけど、気持ちよくお支払いいただくには、このようにやるしかないよね?