現在、わたし(被告)は、ダンナ(原告)さんと、1年以上、離婚裁判中です。
そのことは、いまだかつて、私からは長男君&次男君、私の母にも、話したことはない。
たぶん、仮に、離婚が成立したとしても、しばらくの間は、子供達にも母にも、話さないだろう・・・。
~わたしの離婚を、他人事と捉えている私です~
なぜそんなに私にとって、離婚とは、他人事となってしまったのだろう???
その中には、子供も家も手放してくるケチの王様であるダンナさんに対して、
“えっ、あら~、気は確かか?正気ですか?本当にいいのですか???”
という気持ちが大部分を占めるからです・・・。
先日、
“上申書“というほぼお金の話しの裁判用文章を、弁護士が作成してくれ、
離婚後のお金のことが箇条書きに書かれている内容を、
弁護士から私にeメールいただいた・・・。
ダンナさんは、家も子供も私に手放される・・・。
更に、
私はダンナさんに、
生命保険を長男君と次男君受取で、それぞれ500万ずつ掛けて欲しい。ことを、上申書に付け加えていただいた・・・。
私は妊娠後、血圧が下がらず、鼻血が止まらないときがあり、いつなんどき、何があるかわからない・・・&お父さん不在の7年間は子供達に寂しい思いをさせてしまった。と、弱弱しく説明事実を付け加え、裁判所もOKサインを出してくれた・・・。
すでに私自身も数社の生命保険を長男君次男君受取で加入していて、
長男君次男君は、両親が天国へ行けば、ちょっとした小金持ちになるところです・・・。
長男君&次男君の反応もさまざまで、
長男君には、
ママが死んだら生命保険が下りるから~と話すと、
“そういうのやめて!”
と、長男君は言った・・。
次男君に、
“ママが死んだら次男君に生命保険が入るから、お兄ちゃんに受取のやり方を説明してあるからね・・・。“
と、話すと、
次男君は、“なんだ?なんだ?ママ死んじゃうの?“っと、キョトンとした顔をしていた・・・。
・・・
・・・
先日、車の中で、長男君と次男君に、
“鮭(しゃけ)の赤ちゃんは、親の死骸の肉を食べる。男の子は、そのくらいの生命力がないとだめだよ~!”
と話しはじめ~、
“パパの生命保険500万円ずつ、長男君次男君受取で掛けてもらったから、
パパが死んだら受け取って、長男君次男君の子供達へご飯たべさせるんだよ~。”
と言ったら、
長男君と次男君は、笑ってくれた・・・。
何が面白かったのか?分からないが、
(たぶん、お母さんが、父親の生命保険の受取を、シャケの産卵と表現しているところだと思う・・・)
長男君次男君が、笑ってくれたら、それでいい・・・。
11月23日勤労感謝の日、
長男君は、お父さんに会いたくなって、一人で、お父さんの自宅に遊びに行った・・・。
こちらは、長男君がその時の様子を描いた絵です・・・・。
お父さんの隣に、ガールフレンドさんは居なかったようです・・。
実際は、髪の毛もこんなにふさふさしてないです・・・。