2022年年末に、アメリカ・ネバタ州へお嫁に行った友達に、
25日のクリスマスの日に撮影したこちらのダンナさんの写真をチャットで送ると、
友達:
“次男君大きくなったね! 誰このおじいさん?”
と、友達は、3年ほど会ってない&見てないダンナさんを見て、“おじいさん”という表現をされた。
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1月9日(月)午後3時ごろ、
ダンナさんは私の自宅にお越しになった。
ダンナさんは、玄関のドアを2~3回、軽くノックをし、
“パパですよ!”
と言いながら、玄関から入ってきた・・・。
ダンナさんは、玄関からダイニングを通過し、リビングに入っていった。
キッチンのすぐ横のオフィスの私の机を通過されるとき、
ダンナさんからお酒の匂いが漂った・・・。
ダンナさんの顔色は雲行き悪く、目の下のクマは、2重の層を刻まれていた。
“おじいさん”と呼ばれるにふさわしい疲れ切った顔をされていた。
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しばらくすると、ダンナさんは、リビングルームから洗面所へ向かわれた。
洗面台下の扉を開け、“この水漏れはいつからだ?”と、私に聞きに来た。
わたし:だいぶ前からだよ。
ダンナさん:マイナスのドライバー持ってきて。水を止めないと、床が腐る。
懐中電灯も持ってきて・・・。
もっと大きいマイナスのドライバー持ってきて!
それから、わたしとダンナさんは、洗面台下の水漏れと格闘した・・・。
その間、子供達は、父と母を温かく見守っていた。
結局、洗面台の下の水を止めただけで、更なる改善は“2週間後だ“と言っていた。
ダンナさん:来週は、結婚式のバイトで来れない。
2週間水を使うな。床が腐る。修理部品は、オレが買って来る。
とのことでございます・・・。