10月12日10:41am- ダンナさんから以下のようなeメールを頂いた。
“こんにちは!
次男の高校を私立に行かせるようですが、そんなお金はどこにありますか?
銀行にいくら残高ありますか?それとも他に別の収入でもあるのですか?
次男の高校の3年間の学費は、具体的にいくらですか?“
~という内容のeメールでした。
まず、第一回目にこちらのeメールを読んだとき、浮かんできた感情は:
・なぜ、私が私の銀行の残高をダンナさんにお伝えしなければならいのか?
・将来到来するであろう離婚裁判で証拠書類として提出されたら困る内容の返答をしたらいけない。
・私が長男君の高校3年間の学費を支払ったのだから、常識的に、順番的にも、次はお父さんが支払うのは当然だろう???
~という、どちらかと言えば怒りの感情ばかりだった・・・。
すぐには、最適な返答をダンナさんにお送りすることができなかった。
・・・心が乱れているとき、決して、eメールで文字を残したらいけない・・・
その日の夕方、夕食の支度をはじめていた午後5時ごろ、
天から降りてきた、こちらのeメールの返答のお言葉様達:
“ダンナさんへ、
こんにちは!お元気でお過ごしのことと思います。
お陰様で次男君は良い子です。あなたが、半年ほど前、長男君に自転車を買ってあげたとき、次男君は、”自分も自転車が欲しい“とは言いませんでした。
お兄ちゃんが、自転車を使わない夜に、お兄ちゃんの自転車を借りて、近所をサイクリングしてました。
今回、次男君にまで自転車をプレゼントして下さってありがとうございました。
次男君はとても大切に、1日に何度も自転車に乗って近所をサイクリングしてます。
高校の学費の件ですが、我が家には、2人の男の子がいます。
長男君も次男君も平等に育ててあげるのが良い考えではありませんか?”
と、ダンナさんへeメールした・・・。
その後、ダンナさんからの返答はない・・・・。