愛人さんとは、ブリキの鎧兜(よろいかぶと)

今は、携帯電のお陰で、
奥様方からの不倫の検挙率が素晴らしく高くなった。

公衆電話しかなかった頃の
奥様方からの不倫の検挙率は、今に比べたら、とても低かった。証拠が取れない。

奥様によっては、ご主人様が乗る車にGPSを装着し、ボイスレコーダーなどの小型装置を、ご主人様のカバンなどに潜ませて、ご主人様を少し泳がせ、証拠を取る。という手法の証拠の取り方。携帯のパスワード解錠もお手のものだ。

これは、まさに、FBIやCIA顔負けの情報収集能力だ。

また、携帯電話の操作の仕方も、奥様の方が、よくご存知で、
奥様がご主人の携帯をのぞいた閲覧の履歴さえも、消去できるようにしてしまう。

世界一と称賛された日本の警察と同じくらい、この奥様達の情報&証拠収拾能力は、劣らずとも引けを取らない、輝かしい実力&実績だ。

・・・・

テレビやネットで報道された数々の不倫をしている人達の表情は、皆、同じ表情だ。(バレた後)

・顔は、右斜めうつむき加減で、目も顔と同じ方向で下を向く。

・若いカップルが、結婚報道される時のような、ラブラブ幸せオーラ全開のあの雰囲気と表情や発言とは、全く異なる。

・“不倫をして幸せ“というよりも、ツルのようなものが体に巻きついて、身動きが出来ない。社会的地位があり、しがらみが多い人ほど、不倫(バレた後)は、辛そうだ。

不倫中のダンナさんの表情を拝見すると、上記と同じ、顔と目は、右斜め下をうつむき加減、
”ラブラブ幸せオーラ”というよりも、同じように、ツルが体に巻き付き、クモの糸のようなある程度伸縮性のある糸で手足を縛られ、行動範囲を束縛される。(この辺りが愛人さんからのダンナさんが、愛人さんをヨロイカブトとして利用したことへのリベンジだと思う。下記説明あり)
両肩の上には、残して来た家族への思いと、関係を切りたくても切れない、父と子供の関係が、重くのしかかる。

ガリガリにやせ細り、本当にお辛(ツラ)そうだ。

それを排除することができないまま不倫を続行する1分1分・・・1日1日・・・1年1年・・・3年・5年・10年・・・その事実(2人の子供の存在)を無視して、放置し続ける。
放置すればするほど、残してきた子供は大きく成長し、ダンナさんの肩にのしかかる無責任の罪は、日に日に増して行く。

不倫をすることよりも、それが、バレた後、今までの信頼を失うことの方が、はるかに辛いこと。

・・・・
結局のところ、
ダンナさんは、私にダメージを与える為に、不倫を使った。

私にギャーギャーわめいてもらいたく、愛人さんを利用した。

ダンナさんは、
私の生活態度からその存在価値に至るまで、何もかも全て気に入らないために、
私を攻撃するために、不倫を使った。

不倫も愛人さんも、ダンナさんが、私を攻撃するための武器の一種でしかない。

“大好きであるところの愛人さんを、武器の一種として取り扱う。“

この事実だけ取っても、ダンナさんは、愛人さんとの関係は、その程度だと分かる。

ダンナさんが、一番愛している人は、御身&ご自身のみ!

私からダンナさんへ
ダンナさんの御身に被害が被りそうになれば、
火の子が飛んできそうな雰囲気になった時、
ダンナさんが御身を守る護身術として用意したものは、愛人さんというヨロイかぶとだ。




たぶん、当たっていると思う。

・・・・・

私はダンナさんをここまで追い込んでしまったのか???