今日考えていた事(12/10)ダンナさん家出中の2年間でやったこと


2年前の11月、ダンナさんが家出され、
今月で2年と1ヶ月が経過しました。

その間、私はあえてダンナさんとの交信を止めました。

・たぶん、私のダンナさんは、“私と顔を合わせたくない”“愛人さんと一緒に住みたいという”一心で、家を出て行かれたことでしょう。

・たぶん、ダンナさんは、“ダンナさんがある日突然家を出た。”となれば、私が慌てふためくことを予想され、そうなることを望んでいたのでしょう。お2人の愛のエサは、私の悪口でしたね?

 

・・・・・
そして、私は、ダンナさんに一切の息子2人の情報を送ることをやめました。

“今まで何十年も家族として一緒に同じ屋根の下で過ごした人間同士が、
ある日突然、一切の交流がなくなる。“ということを想像してみました。

4人家族のうち、家を出て行かれたのは、ダンナさんお1人で、
家に残されたのは3人です。つまり1:3。

もしかしたら、ダンナさんは、3人の人間からの、“注目の的”となることを望まれた結果のご決断だったかもしれません。

それとも、もしかしたら、ダンナさんは、
“嫌われたかな?それとも追っかけてきてくれるかな?というカケヒキをされたのかもしれない?“

 

愛人さんとのラブラブ状態も次第に熱が冷め・・・


そして、次第にダンナさんは、
“(家族のみんな)心配してるだろうなー。”

 

になり、


最後は、
“(家族のみんな)は、どうしてるかな?なぜ追っかけて来ない?”

となり、必ず、家族の様子を見に来る。と読みました。

作戦は当たりました。

・・・

ハツラツと2年前に家出された時、たまに私達の住む家へ帰ってきた姿は、
・帰ってきてやったぞー!(バックに愛人さんがいるとなぜか強気)


最近、私の自宅へ帰ってくるダンナさんのご様子は、
・(事前に次男に)今週末、遊びに行ってもよろしいでしょうか?

です。

本当に、心底、あなた様(私のダンナさん)は、正真正銘・マギレノない・真のバカです!

 

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その一方で、この2年間に私が主に行ったことは、

・“ダンナさんナシ状態でも経済的にOK!”状態にする。

 

です。

 

数年の別居生活の後、夫婦生活破綻という理由により、ダンナさんから裁判をおこされ、離婚が確定された場合でも、

“いつでも離婚承諾OK!”状態の形成に努めました。

裁判やるなら、どうぞやって下さい。受けて立ちます!

このような攻めの状態になって参りますと、完全に蟻地獄から抜け出すことができます。

 

がんばれー!