もし、私の前に大きな白い画用紙がおかれ、
あなた（私）が離婚するときの家族メンバーを描（えが）いてください。
と言われたら、
まず私は、私を中央に描き、
右隣りに頭ひとつ大きいくらいのダンナさん、
左手方向に、私と同じくらいの身長の長男（中２）
その左手奥に、私の肩くらいの身長の次男（小５）を描くでしょう。
そして、私と息子２人は、笑顔で、
なぜか、ハッピーであるはずの私のダンナさんは、顔をそむけている。
離婚の時期は、次男が私の身長を追い越したときでいいかな？
・・・・・
そして、あと１０年後に
同じ質問を、
”あなた（私）が離婚した現在の家族のメンバーを描いてください。
と言われたら、
中心に私を描き、
右隣にダンナさん
左隣りに、
私より頭１つ分くらい大きい長男（２３才）
そして同じく
私より頭１つ分くらい大きい次男（２０才）
そして、私と息子２人は、満面の笑みをうかべ、
もしかしたら、息子達の隣には、かわいい彼女の姿もあるかもしれない。
そして、なぜかハッピーであったはずの私の元（モト）ダンナさんは、
天涯孤独（てんがいこどく）の身で、寂しそう・・・なぜでしょう？
・・・・・
私は、”浮気＆不倫”と”離婚”とは、直接結びつかないと思っております。
世界には、一夫多妻があり、、日本でも江戸時代”大奥”がり、
デビー夫人は、第３夫人で、今でもお美しく、経済的にもなに不自由ない暮らしをされている。
デビー夫人から、第１夫人や第２夫人の方への警戒感や嫉妬心など、なんら感じられない。
その逆で、第一夫人やそのご家族は、デビー夫人の功績に尊敬と感謝を示されておられる。
江戸幕府のように富と権力があり、
（１００歩譲って・・・）正妻（私）と側室（愛人さん）の間に、
尊敬と感謝が保たれていたら、
結論として離婚にはならない。
あなた（私のダンナさん）のように
・現在、どこにお住まいか分からない。（多分、ＪＲ２－３駅先と思われる）
・現在、どちらで働かれ、いくらご収入があるか分からない。
・ダンナさんの収入が全額愛人さんへ献上されている。
こちらには、育ち盛り＆食べざかりの男の子２人を抱えているのですよ・・・・
世間一般的に、
浮気＆不倫＆別居となった場合でも、
婚姻費用といって、
養育費や生活費などを奥さんへ振り込んむことになっているのですよ。
ダンナさんの家出から２年・・・
私の口座にお金が振り込まれたことは１度もございません。
（口座番号を知らいのかな？そういう問題ではありませんね？）
一番、私の活火山のマグマが噴火寸前の状態に至るのは、ダンナさんの育児放棄＆父親放棄そして、
１部集中方（愛人さんオンリー）の時間とお金の配分です。
しかももっとマグマが噴火してしまうのは、このようなことを”正当化”しようとするあなた様です・・・
”正当化”とは、私（ダンナさん）は、誠心誠意愛人さんを愛している。これは、誠な純粋な愛である。”
（話しが、これほどまでに食い違ってくると、反論しようとする意欲すら失ってしまう・・・・・）
これを”行為”という視点から言いかえると、その行為を愛していて、お付き合いくださる相手は、誰でも良い。ということです。
”いろいろと愛人さんとこれからの人生設計を立てられてお忙しいでしょうが、
もう少し、子供との時間とお金など、なんとかなりませんでしょうか？
・・・・（そうですね。）今は、（時間もお金も愛人さんへお貢（みつ）ぎになるため）
いっぱいいっぱいですね？
愛人さんは、お金がない人とケチは嫌いですからね。
愛人さんの価値観に合わせるのは、大変なことですね。それを達成するために、私と息子２人は犠牲になります。
しかし、もしかしたら、
ご存知ないかもしれませんが、あなた様には、まだ正妻と息子２人がおります。
このような場合、私は、裁判所を味方につけて、
あなた様が愛人さんへお貢（みつ）された献上金を。
そっくりそのまま”慰謝料”という名目で、頂戴に上がることもできるのですよ。
ですが、
私は、これが（慰謝料をもらうこと）が正解だと思ってません。
愛人さんへ慰謝料を請求して、支払われたとしても、また、私のダンナさんと愛人さんの関係は続くでしょう。
子を思う母親なら、”こちらの慰謝料は、結構ですので、これからダンナさんに近づくのは、止めて下さい。もし、また関係が続いている事がわかれば、その時は、今の２倍の慰謝料を請求します。それでは、こちらの書面にサインして下さい。”
とするのが、正しい道です。
女は、怒らすと、こわいのですよ・・・・・（特に子供を守らなくてはならに身としては・・・）
・・・・・
私達に生活費など支払うつもりなど、はじめから毛頭ないですね。
それなら、私は、長男と一緒に会社を興（お)こしました。
ダンナさんの２倍は稼ぎます。
中学生をなめんなよ！
ダンナさんが、愛人さんに捨てられ、身ぐるみはがされたときは、
どうぞ私達をあてにしないでくださいね。
いちお、将来のイメージ図を描きましたので、御一見下さい。