画面もアクションもスケール・アップ✌️ただ話やテーマはイマイチ
特にテーマは借り物&説教くさい。本当に良い映画はそういうテーマを前面に出さず、観客に考えさせるんですがね
(前作はそうでした。)
女性の社会進出!主夫という選択!というテーマを描いてますが、結論は家族で力を合わせれば大丈夫✌️ってカンジです→まぁ前作もそうなんですが。
そして映画は前作の裏返しになっています…。1,2年後なら分かりますが、なぜ14年後に?続編を!→ストーリーは省略。ただ前作のラストからの話なんで、前作は見直しておいた方が良いです✌️
前作でハメられて悪党のマッチポンプに乗ったのに、今回もなんで悪党のマッチポンプに乗るのかね❓馬鹿じゃねぇのって謎。
と言いつつ、アニメ史上最高のヒット作なんでね
→そして自分も楽しみにしていました。
別につまらない訳じゃない!ただ前作に比べたらカスや❗️
多分、MR.インクレディブルの成功が無かったら、アベンジャーズもダークナイトも無かったと思います❗️それぐらいエポック・メイキングな映画です。ヒーロー物の定型的なストーリーを利用しつつ、新しいヒーローの物語を語り直す!って事に挑戦したのが前作でした。
そしてミドルクライシス。家庭に埋没して男性として去勢されていく事の恐怖(というよりは、そう思ってしまう強迫観念)。何を大袈裟な
って思われるかも知れませんが、本当にそういう映画です!
俺の人生こんなはずでは?もしかしたら違う人生があったんじゃないか?って悩む中年コトナが、本当に大事な物を見つけ、男性性(言葉合ってる?)を取り戻すお話でした
→余談。おんなじ設定、おんなじテーマを二時間以上かけて、凄まじいセックス&バイオレンスで描いたウォッチメンって個人的傑作がありました!アメコミファン曰く、MRインクレディブルの方がアラン・ムーアの漫画版をパクってるらしいですが。
そして大人から子供まで楽しめるけど、本当のテーマは子供には分からない
って凝った映画だったんですが、インクレディブル・ファミリーはファミリーと言うだけあって、ご家族向けです。
後、自分に自信が持てない、人と違う事が嫌でしょうがない長女のヴァイオレットが、戦いを通じて成長する&自分に自信が持てる様になるって所が泣かせポイントでしたが、インクレディブル・ファミリー は別に子供の成長は描かれませんし、家族の物語としてもステレオタイプな男親困った話が続くだけです。
ギャグが赤ちゃん頼りなのも、映画として幼稚過ぎる
まぁアライグマのシーンとか爆笑はしたんですが
アクションも大きい何かをパワーで止める❗️しか無くて、バリデーションが少なかったなぁ。
と色々言いつつ、前作にも個人的には欠点がありました!キャッチコピーが「君もヒーローになれる!」だったんですが…。その実、完全な超人思想の物語。選ばれた人のお話なんですよね!
まぁそんな事言ったらアメコミ映画はみんなそうなんですが
俺らと同じ人間なんだなぁと思っていたら、全然、次元の違う人達だった
みたいな❗️
まぁ超人思想、選民思想もベイマックスみたいに全開だと不愉快なだけなんですが
今作はちょっとベイマックスに近いかなぁ心無しか悪党の末路も近い気が…。
って悪口ばっかしになったけど、結論は無理に作る必要は無かったんじゃないかなぁ?トイ・ストーリー4もそうなるだろうなぁ
アイアン・ジャイアント2なんて作られたら死ぬね
ではまた✋

