若者向けインヒアレント・ヴァイス
そんな映画🎞でした。
それにロング・グッドバイ、めまい、キッスで殺せ、ビッグ・リボウスキみたいなヘンテコ・ハードボイルド映画のエッセンスを混ぜた感じです。
撮影方法、音楽があざといまでに50、60s’調なのに、画面に映ってるのが現代のハリウッドって変な感じでした
監督はアメリカン・スリープオーバーやイット・フォローズのデヴィッド・ロバート・ミッチェル!
主演はアンドリュー・ガーフィールド✌️失踪する美女役は駄作ローガン・ラッキーの数少ない見所だったライリー・キーオa.k.aプレスリーの孫です❤️
ハリウッド近くのシルバーレイクに住む、ニート以上フリーター未満のボトムな大人子供のアンドリュー・ガーフィールドが、一晩共にした後に失踪した美女の行方を追って、魔都ハリウッドをフラフラしている内に巨大な陰謀と暗部を知ってしまう…。
犬殺し、大富豪の失踪、レコードの歌詞に隠された秘密、同人誌、カルト集団、同人誌、半鳥半人、カタコンベ。なぜか謎を解く鍵はニンテンドー🔑ハリウッドの陰謀と暗部は真実なのか?それとも煮詰まった人間が見たた只の幻なのか?
どちらでもいい映画です。主人公の一人称映画で、主人公にとっては真実だから
非常に難解な映画ということでアメリカ公開は見送られているそうですが、映画マニアには割と分かりやすい映画です。
正直、イット・フォローズの方が難解で奥行きのある映画だと思いますね。
取り憑かれた様に水のイメージが連発される作風と白昼夢的な世界観は変わらないですが、ジメッとした湿度の高い不気味さは後退しましたかね
そこが好きだったんですが…。
青春の終わり際がみずみずしく、神話的に描かれていた前2作とは違い、今作は青春を終わらせられなかった人の痛々しさが出ています(アメリカン・スリープオーバーに出てと女の子のその後も酷い
)。ガーフィールドの「どの選択を間違えたのかな?自分は自分の人生の失敗編を生かされてる様な気がするよ」は自分の人生を省みて、共感の涙しか湧かない
監督が不遇時代にシルバーレイクに住んでいたらしく、その際、有名になっていく周りの知り合いに比べて芽が出ない現実から逃避する為に、考えていた空想を映画にしたそうです
→そんなモン映画にすんなよ❗️識者が言うラ・ラ・ランドのB面って評論は嘘では無いですね。確かに意図的に裏返しにしてます!
その空想の産物がくだらなくて面白かったですね
バリー・マンの歌で「アイム・サバイバー」ってのがあって、要約するとジョンとポールとも一緒にやったし、ディランとも曲を書いた!ストーンズみたいなストロングなバンドともやった♫どんな時代でも生き残ってるんだ❗️皆んなは俺をロックンロールって呼ぶんだよ!ってロック讃歌なんですが…。そういう存在が悪魔の化身の様に現れて、みんなの大好きな曲をピアノで弾くシーンはちょっと笑えました。
アンドリュー・ガーフィールドがリンクになって、ハリウッドの謎にリンクするって!なんだったんでしょうかね?この映画は?
壮大な失敗作な気もするんだけど…。その反面、スゲェ好きな一本でもありました
でも流石に2時間20分は長すぎる
完全な未来の映画ファンがカルトな傑作って語り出す系映画でした🎞→20年後ぐらいに、未来の映画ファンにリアルタイムでで見たって自慢します!
追記。自分の好きなジミ・シンプソンが出てたんで嬉しかったです✌️

