実際の事件をモチーフにしているらしいのですが…。2017年の今、この手の大掛かりな経済詐欺事件はリアリティに欠けるかなぁ〜
後、やたらキーボード叩いてハッキングしたら解決みたいな、考えの無い展開もどうかと思いました
でも2時間越えの長丁場、楽しく観れたんで、さすが韓国映画❗️自力があります。
二大スターの共演に目がいきがちですが…。本当に映画を面白くしたのは、映画史上に残るダレトクな続編「チング〜永遠の絆」のキム・ウビン。コメディ・リリーフで登場して、漢泣きのシーンもかっさらう大活躍
この人が出て無かったら、だいぶ一本調子な映画になったでしょう。
監督は傑作「監視者たち」のチョ・ウィソク。オリジナルの香港映画「天使の眼、野獣の街」も傑作なんですが、この二本を観比べるとやっぱり香港映画は源流にフランス映画があり、韓国映画の源流はハリウッド映画にあるなぁと思った次第。
一例として挙げると、それぞれチョン・ウソン、レオン・カーフェイが演じた強盗団のリーダーも、韓国版では超然とした純粋悪的な存在だったのに対し、香港版では仁義、掟を重んじる稼業人として描かれていました。
直球エンタメの監視者たち、渋いノワールの天使の眼、野獣の街って感じですかね。
話がズレましたが、「マスター」超絶、傑作って程では無いけど面白かったです✌️ラストをギャグで落とす余裕も良いね
日本統治下の朝鮮で、朝鮮人でありながら日本警察で諜報活動を行う刑事が、抗日グループ義烈団のメンバーに捜査として接近していく内に友情で結ばれ、自らも活動に身を投じていく…。
イ・ビョンホン三部作(と勝手に命名)の天才❗️キム・ジウンの最新作。
結構、期待してたんですが、ちょっと残念な出来でしたかね?
ソン・ガンホが、大きな時代の流れにひたすら流されてきた受け身の男を、感情を押し殺した演技で熱演してるんですが…。ちょっと合わないですかねぇ
もっと喜怒哀楽、感情が爆発する様な役!日本警察のトップの鶴見辰吾にドロップキックをする様なガンホさんが見たかったです
義烈団メンバー役のコン・ユとの友情のドラマも弱いし、二重スパイのハラハラ感も薄かったなぁ
アクション・シーンはさすがのキレ味でしたが…。
あと全編、引きの画が無くて、画面が狭く、1カットに人がぎゅうぎゅう詰めだったのも気になった。緊張感とは別の意味で息苦しかったです
→全体にユーモアが無いのも気になりました(ギャグでは無く)、シリアス一辺倒で単調でした。
キム・ジウンはドラマが徐々に盛り上がっていく様な映画の作り方は苦手なのかなぁ❓なんて思ったり。
ゲスト的にイ・ビョンホンが出てました。ではまた


