オヤジファイト大阪大会を振り返って | フィニート・ミズタの発達障害オヤジファイター奮闘記

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発達障害(ADHD)持ちで精神障がい者三級の手帳を持っています。仕事は交通誘導警備員として働いています。発達障害があっても一般社会で生きて行けることを証明していくためにブログ発信しています!よろしくお願いいたしますm(__)m

先日の日曜日、オヤジファイト大阪大会にフェザー級(56.1キロ〜58キロ)で出場した。

6月に出場した「HOZUMI HASEGAWA CUP」の時はいい意味で緊張とか全くなかったのだが、今回はガチガチに緊張してしまった。

午前中の健康診断で血圧測定で1回目が何と上が152も出た。僕は元々、低血圧なはずなのでおかしい!と思った。(オヤジファイト規程で上が130超えていたらドクターストップになることがあると聞いていたのでマジで焦った💦)

看護師の方の指示通り一旦、横になってもう一回、測定したら上が116に戻った。これでも僕にしたら高いくらいだ。

ここからしても明らかに緊張している証拠だ。オヤジファイトは僕の知る限り中高年のスパーリング大会で1番大きい大会なのと今回は友人・知人が何人かチケット代払ってまで観に来てくれていたので変に「良いところを見せよう!」として気持ちばかりがはやってしまった。

実際、試合でも僕のリーチの長さを活かしたボクシングが出来たのはラストラウンドの第3ラウンドの途中らへんからだった。

なので時すでに遅しだった。もちろんそのボクシングをさせてもらえなかったのは相手の方の力が一枚上だった。完敗だ。

昔の僕なら負けて「もう生きてる価値ない。◯ぬわ!」とフツーに思っていたが、今回は全く逆で来年もう1回、オヤジファイトのリングに立ってベストコンディションで出たい!と強く思った。

今回、相手の選手、会場の雰囲気、試合前の減量・・から色んなことを学べた。

次はもっと練習してディフェンス練習ももっとやって来年のオヤジファイトで必ずリベンジします!!

※青のトランクスがミズタです!