新人さん現場研修指導どうなったか? | デスペラード・ミズタの発達障害ラジオパーソナリティー奮闘記

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発達障害(ADHD)持ちで精神障がい者三級の手帳を持っています。仕事は交通誘導警備員として働いています。発達障害があっても一般社会で生きて行けることを証明していくためにブログ発信しています!よろしくお願いいたしますm(__)m

昨日は先のブログに書いた警備未経験の新人さんの現場研修指導だった。

どんな方が来るのかな?と思ったら僕とほぼ同世代の方でいかにも真面目そうな方だった。

実際話してみたら真面目で「仕事を覚えたい!」という意欲がものすごく伝わってくる方だった。なのである意味、私個人的には楽させてもらえた。

朝イチ、トラックの搬入があり、入口の後方が作業で塞がっていたため、トラックの頭が歩道にはみ出した状態になってしまった。

なので歩道が狭くなっているので歩行者案内していかないといけないのだが、僕が歩行者案内しているところをある程度、見てもらってからやってもらおうと思ったら、僕が説明するまでもなくきっちり出来ていた。

「この人は交通誘導のセンスある!」と思った。研修なのでいきなりトラックの誘導は原則やらせてはいけないので、僕が誘導しているところを見てもらってアフターで説明をした。

僕の拙い説明にもしっかり耳を傾けて聞いていて、好感の持てる人だった。

なので夕方、職人さんが帰る準備で道具引き上げに軽トラで搬入口に入ってきはったので、僕が邪魔にならないところについて体験で誘導やってもらった。

誘導初めてという意味では満点だった。細かいところの指導はさせてもらったが、初回でここまで出来たら十分だと思った。

明日は1日だけ警備員増員で仮歩道を作っての歩行者案内も入る。

明日も締めるとこは締めてゆるーくいきます!!