僕らしさを追求!! | デスペラード・ミズタの発達障害ラジオパーソナリティー奮闘記

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発達障害(ADHD)持ちで精神障がい者三級の手帳を持っています。仕事は交通誘導警備員として働いています。発達障害があっても一般社会で生きて行けることを証明していくためにブログ発信しています!よろしくお願いいたしますm(__)m

今年5月に慢性硬膜下血腫が発覚して入院・手術したことによって現状のルールでは試合やスパーリングはできなくなってしまった。

でも前のブログに書いたようにもう試合やスパーリングができなくなってその時はもうボクシング辞めよう!と唯一思った時だった。

でも練習自体は本当に楽しい。7月から警備会社変わったことによってジムにも通いやすくなった。

ただ今月に入った辺りから繁忙期に入って夏場の時のようにガッツリは行けなくなったが、合間時間が出来たらジムワークやっていきたい。

ボクサーとしてはできなくてもボクシングの良さ、素晴らしさを伝える手段はある。

8月オンエア分のゲストさんである朝日新聞大阪スポーツ部デスクの伊藤雅哉さんはプロボクサー目指して試験を受けたものの、残念ながら合格はできなかった。

でもスポーツ記者としてボクシングの良さ、素晴らしさを伝えてはる。特に関西では有名な方だ。そんな方と同じ尼崎ボクシングジムで練習できるのは光栄だ。

僕にはラジオという手段がある。慢性硬膜下血腫になって後遺症によって呂律が怪しい状況になってFM千里さんから契約更新のオファーを頂いたものの一旦、パーソナリティーから降りて治療に専念することにした。

慢性硬膜下血腫の後遺症が治るの、年単位でかかるだろうなと思っていたら今月のCT再検査で主治医の先生から完治宣言頂いてパーソナリティー降りて半年も経過しないうちに復帰することができた。

またタイミングもよくFM千里さんで放送枠に空きが残ってたのも幸運だった。

ボクサーとしてはできなくなったが僕は本当に運が良かった。まず硬膜下血腫と言えばピンキリでそのまま死に至ることもある。

僕の場合はごく軽度で手術もわかりやすく言えば、血マメを潰すような感じで頭蓋骨に少し穴を空けてそこから血腫を抜く手術だった。

これが重症化したら開頭手術となる。そこまでにはならず手術したと言っても入院は3日ほどで退院できた。

仕事の方も主治医からは特に問題ないと言われていた。

慢性硬膜下血腫になったことによって逆にボクシングのトレーニングも手術前よりガッツリやるようになった。

来年からはラジオで僕らしくボクシングの良さ、素晴らしさを伝えていく番組にしていきたい。

来年はいい意味で暴れさせてもらいます🥊