吹田勤務三日目 | デスペラード・ミズタの発達障害ラジオパーソナリティー奮闘記

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発達障害(ADHD)持ちで精神障がい者三級の手帳を持っています。仕事は交通誘導警備員として働いています。発達障害があっても一般社会で生きて行けることを証明していくためにブログ発信しています!よろしくお願いいたしますm(__)m






昨日は吹田で初めて朝から20時まで勤務だった。前回のブログにも書いたように吹田の現場は朝の段取りがとにかくややこしくて一回や二回説明聞いただけではとても覚えられない。エリアマネージャーですら段取り理解しきれていない現状だ。

昨日の朝、組んだ人は初対面だったがいい意味でのざっくばらんな方だったので落ち着いて出来た。その人の説明もわかりやすくて完璧とまではいかないまでもこれやったら次はこれをする!という一連の流れは理解できた。

初日と二日目に指導してくれた方は職人気質の方で言葉が荒っぽい面があったので萎縮してしまったが決して悪い人ではない。そういう性格の方ならこいつは無理!と思ったら指導放棄して自分でやってはるはずだ。それでも二日間根気よく指導してくださった。

三日間、吹田で朝の段取りついてもらいながらやらしてもらって何とか形にはなった。もし1人でやれ!と言われても撮った写メとメモ見ながらなら何とかなりそうなところまで来た。

昨日、組んだ他の人も良い方ばかりで昨日は暑かったので「誘導外れてもいいから水分はこまめにちゃんと摂りや!」と言ってくださったり、他の現場では考えられない人間関係の良さだ。なので吹田の離職率はほぼゼロだ。

あと礼儀礼節がしっかりしている現場だ。誘導の交代の挨拶でも警官がやってるようにビシッとやる感じだ。他の現場ではそこまでガッチリやってない。

巡回の時に誘導に立ってる人とすれ違ってもビシッと敬礼して挨拶するところだ。なので礼儀礼節を見直すのにはいい現場だ。

誘導も出入口からすぐ曲がり角なので油断したらすぐ車が曲がってくるので気を抜けるところがない上にピークの時間は車の出入りが半端なく多い。これは僕にとって誘導の技術を見直すいい機会だと思っている。

今、長期離脱している方が来月から復帰されてもいきなりフル回転は無理だと思うので来月も吹田に行くことになると思う。

とりあえず今日明日は公休で明後日から一週間、彦根出張だ。彦根出張、せいしをかけて振り切るぜ!!


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