今年3月付から役職に就いた。当初は交通誘導試験の結果次第で昇給と昇格を考えると言われていたのだが、交通誘導試験の結果を待たずに役職になってしまった。
30代、何処の会社に行ってもダメだった僕から考えたらこの時点で起死回生になる。でも力でもぎ取った役職ではない。幹部候補社員数名いるが、昨年だけでも三人辞めてしまった。僕も夏に過労で身体を壊して1ヶ月休職して医者から残業は出来るだけしないようにとの条件で復職したものの、当時はあちこちで人手不足だったこともあり、容赦なく残業勤務になった。もうこれは持たない!と思って当時の東大阪の社員の人も他の警備会社当たっていて、東大阪の人の勧めで他の警備会社受けたら呆気なく受かってしまった。
それで代表に退職する旨を伝えたが、代表が必死になって引き留めにきた。他の幹部候補社員の人が辞めると言っても引き留めはなかったらしいのにこの差は一体何だろうか?
結局、受かった他の警備会社、内定辞退して今の会社に残留することになった。今はエリアマネージャーの次点のとこまで来た。
先にも言った力でもぎ取ったものではない。ハッキリ言って不戦勝だ。今の会社に残ってたら僕の上の人が辞めていってエスカレーター式に上に上がってしまっただけの話だ。
なのでまだ役職を名乗れるほどの統率能力はハッキリ言ってない。これから代表が与えてくださった役職に恥じないよう、せいしをかけて力をつけていきます!