カジノ法案について思うこと | デスペラード・ミズタの発達障害ラジオパーソナリティー奮闘記

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発達障害(ADHD)持ちで精神障がい者三級の手帳を持っています。仕事は交通誘導警備員として働いています。発達障害があっても一般社会で生きて行けることを証明していくためにブログ発信しています!よろしくお願いいたしますm(__)m






先日、カジノ法案が可決されたが、個人的にはカジノが出来るのは反対である。
これは野党の反論と同じ意見だが、ギャンブル依存性の人への対策はどうするのか?ということが全く整っていないからである。
今はギャンブル依存性はれっきとした病気として認定されている。特に誰がどうでなく男性は生まれもっての習性として何かに依存する習性がある。
なのでギャンブル依存性は女性がいないという訳ではないが、ギャンブル依存性の大半が男性である。
かく言う僕もオヤジの影響で競馬を始めて離婚してギャンブル依存性的な感じになったことがある。幸いなことに僕の場合は警備の仕事に変わり基本的に毎週競馬できなくなったのが良かった。重度のギャンブル依存性の人ならその状況でも電話投票で馬券を買う人が出てくる。
僕は電話投票してまでやらなくなった。今はG1だけたまにやるだけになった。
カジノ法案が通った以上はギャンブル依存性の人へのケア、入場制限等の対策を講じて欲しい。