血管内皮機能検査動脈硬化の進展過程において 最初に障害を受けるのが、”血管内皮細胞”という”血管を内貼りする一層の細胞”です。 血圧、酸化ストレス、局所炎症などが引き金になり、その機能が低下します。 それをダイレクトに評価する”血管内皮機能検査(FMD検査)”が生活習慣病診療において重要と考えています。 医療機器メーカーのホームページにも当クリニックの記事がアップされました。 http://www.saraya-fmd.com/mist-case/004.html
アレルギー・・・アレルギー性疾患でお悩みの方は少なくないと思います。また、年々増加傾向にあるようです。 アレルギーとは 原因となる物質(これをアレルゲンと呼びます)が体内の抗体と反応することにより、様々な化学物質(ヒスタミンなど)が局所的に放出され、鼻水、鼻詰まり、喘息、蕁麻疹、アトピー、胃腸症状、ひどいときには全身反応(ショックなど)を引き起こすことを言います。 治療は アレルゲンを避けること アレルゲンに対する反応性を抑えること アレルギー反応をブロックすること が一般的な治療として行われますが・・・・・ もっと根本的な原因はないのでしょうか? それが分かれば体質改善的なアプローチも可能かもしれません。 ・栄養医学的問題(亜鉛、マグネシウム、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンDの不足、摂取している脂肪の種類のバランス不良、糖質の摂り過ぎ、タンパク質不足) ・食物線維不足 ・心身のストレス ・酸化ストレス(活性酸素過剰、抗酸化力低下) ・自律神経異常 ・上記とも関連しますが、不良な腸内環境(腸管免疫の低下) などの関与が考えられています。 どこに問題があるのか評価し、対処できれば従来の治療法のみに頼らず 病状の改善が図れる可能性もあると考えています。
気が付いたら・・・1か月以上ブログの書き込みをサボってた~ スタッフにはキチンと定期的にやれっ・・・・・ていいながら ちょっとだけ言い訳すれば9月中旬から1か月くらい体調不良で スポーツジムのパーソナルトレーニングも3週間空いてしまった~ 再開後、エクササイズの優先順位を上げて週3日を目標にジム通い♪ 短期だけど、体脂肪down、筋力up 継続するぞ!!
健診雑感健診で低中性脂肪血症指摘って若い女性も結構多い! 「高いと悪いけど低いのは気にしなくていい」ってほとんどの場合はそう言われる。 でもホント? 普通に生活 してる人の場合、ほとんどはリポ蛋白が少ないため。 つまりタンパク代謝障害、ビタミンB不足がベースにある。 食生活の見直しが必要ってことです! 気になる人、いつでも相談に乗ります。 健診その2;若い女性の”かくれ貧血”に要注意! 「Hb11.8で貧血なし」でほんとに良いの? 健康に生活するにはHb>13はほしいね! 貯蔵鉄の指標フェリチンを測定しましょ う!<30はザラ! (基準値は5~となっているけど当てにするな!一桁は危ない!!) 註)厚生労働省のHPでは<30は潜在性重症鉄欠乏と定義 鉄不足だけでなく、タンパク代謝障害の合併による貧血が多い印象。 鉄欠乏は貧血だけでなく、種々の生命活動に重要。 アミノ酸代謝、抗酸化、薬物代謝・・・・・ 生理後に抑うつ的になる女性は 鉄不足かも? その他良くある症状は、疲れやすい、アザができやすい、背中がイタイ、 飲み込みの違和感、動悸・息切れ、脱毛など 気になる人、いつでも相談に乗ります。
インフルエンザワクチンと水銀今年も”チメロサールなし”のインフルエンザワクチンを確保しました! チメロサールとは、有機水銀化合物の保存剤です。含有量はかつてより減量されているようですが、依然として日本では多く使用されています。 WHOやアメリカ、ヨーロッパの先進国ではできるだけ使用しないよう勧告が出されています。 その理由は、水銀の神経障害作用です。公害で有名な”水俣病”の原因でもあり、最近では自閉症との関連性も推察されています。 妊婦に対し、水銀を多く含む大型魚(特にマグロ)の摂取を控えるよう、厚生労働省のHPにも勧告が掲載されていますし、農林水産省が水銀を含まないマグロ養殖を進めているのもこれに連動した取り組みなのでしょう。 この動き とに逆行するように、チメロサールフリーのワクチンを製造するメーカーは減っています。残念なことです。 今シーズンのワクチン接種予約開始は9月中旬くらいの予定です。 院内掲示またはHP上でお知らせしますので、早めにご連絡ください。