ごきげんとメタボの関係マウスの実験では ごきげんマウスは、たくさん食べていたのに 体重増加は、ランニングマウスと変わらなかった!! 脳下垂体からでるBDNFが白色脂肪細胞を褐色脂肪細胞に 形質転換するのがそのメカニズム・・・・・らしい 日々ゴキゲンに過ごすことはメタボ予防にもなるっ ゴキゲン(Enviroment enrichment)は重要!! Happy people live longer!!!
骨密度が正常でも骨折する人たち・・・生活習慣病、特に糖尿病(CKD,COPDの方も・・・)の方は要注意です。 骨質が劣化しやすく、骨密度が正常で、骨折リスクは1.5倍・・・ さらに骨密度低下が加わるとリスクは7.2 倍に跳ね上がります! 骨折は寝たきりの大きな原因です。 元気で長生きするためには、骨コラーゲンの過労化を予防が必要で そのためには適度な運動とカルシウム、ビタミンDのみでなく、ビタミンB群を含めた 総合的な栄養アプローチも欠かせませんよ!!
日光浴で、ビタミンDを増やしましょう!体内のビタミンDは、骨に対する効果が有名ですが 種々の免疫に非常に大きく関わっていることが分かってきました。 ビタミンDは日光を浴びることで9割、食事から1割の割合で体内に存在します。 屋外作業が減少し、極端に日光を避ける生活をするとビタミンDは減少し、不都合なことも起きてくるようです。 実際、現代日本人の二人に一人は不足状態にあります。 ビタミンDは骨を強くする以外にも ・インフルエンザ予防効果 ・アレルギー性疾患(喘息・アトピー)に対する効果 ・パーキンソン病に対する効果 ・そして、注目 はガンに対する効果(特に大腸ガン) などが発表されています。 ただし摂りすぎ(高すぎる血中濃度)もデメリットになるため 血液中の25(OH)Dという前駆体濃度の測定が必須です。 30ng/dl以下の人は要注意!!
キレーション療法とTACT Study体内に蓄積した有害金属を”キレート作用”という、”カニのハサミで金属をつかみ出す作用”で体外に排泄し、種々の病態改善に繋げようという”古くて(56年前から)新しい”治療法があります(当クリニックでも行っています)。(アメリカでも年間100万人以上が受けられています。) 主として 1)有害重金属汚染(水銀、鉛、カドミウム、ニッケル、アルミニウムなど) 2)動脈硬化性疾患(虚血性心疾患、閉塞性動脈硬化症、糖尿病性血管障害など) に臨床応用がなされていますが つい先日アメリカNIH主導で、この療法の動脈硬化性疾患に対する有効性を検討した大規模臨床試験(TACT)の結果発表がありました。(AHAでも) 従来治療にこのキレーション療法を上乗せした効果をみたもので、心血管事故の発生率が全体で約20%減少し、特に糖尿病患者群では約40%の効果および治療の安全性の確認がなされています。 糖尿病患者群でより有効性が高かった理由は不明ですが 高血糖状態が続くとタンパク質の糖化産物(AGE)が増加し、炎症や酸化ストレス、血管コラーゲンの劣化が起こりやすいと言われています。この過程に作用したのかもしれません。 下記URLにて公開された結果スライドが閲覧できます。 http://www.circare.org/tact/LBCT01-04-TACT-Slides-11-2-12%20copy.pdf http://www.circare.org/tact/tactindex.htm 11/28 第2回周南地区栄養・点滴療法研究会にて 三番町ごきげんクリニックの澤登雅一先生に”キレーション療法”のご講演をいただきました。