働く人にとってお正月休みは
日頃の疲れをゆっくり癒したり
普段会えない家族に再会したりと
みんなが心待ちにしている貴重な大型連休です
しかしお正月にたっぷり休んだ後に
気を付けなければいけないのが正月病です(@_@)
お休みモードからなかなか気分が抜け出せず
眠気、倦怠感の続いた状態で出勤すると
仕事初めなのに何とも景気の悪いスタートになってしまい
お正月休みを気分転換どころか疲労源にしてしまうことを
俗に正月病と呼びますが
これをきっかけに無気力状態が長引かないよう
大型連休でもしっかり気持ちの帯を
引き締めて過ごす必要がありますね
正月病になりやすい要因としては
季節が冬で外出が億劫になりやすい
ごちそう、お酒が並び、飲み食い三昧
長時間のテレビ特番が際限なくある
寝正月が当たり前になっている
などが考えられますが
お正月こそ生活習慣をしっかり守り
年明けにはスッキリした頭で仕事に向かうと
年初に決意することが大切なセルフケアの第一歩です