国連軍が参戦しなければ、朝鮮半島は全体が
いまの北朝鮮になっていた。
日本国憲法 前文
「・・・平和を愛する諸国民の公正と信義を
信頼して、われらの安全と生存を保持しようと
決意した。われらは平和を維持し、専制と隷従、
圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めて
いる国際社会において、名誉ある地位を占めたい
と思う。
われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏
から免れ、平和の内に生存する権利を有する
ことを確認する。・・・」
専制と隷従、圧迫と偏狭そのものの国、北朝鮮。
専制と隷従、圧迫と偏狭の体制を、チベット、
ウイグル、香港に広げてきたのが、中国。
台湾も毒牙にかけようとしている。
国際社会はともかく、北朝鮮も中国も、
専制と隷従、圧迫と偏狭を、地上から永遠に
除去しようと努めてはいない。
ロシアも。
ロシアも中国も北朝鮮も、普遍的正義を
受けつける意思はまったくない。
日本もどうすれば、名誉ある地位を占める
ことができるのか。一国だけでは無理。
世界のまともな国と協力するしかない。
アメリカ合衆国は除く。
トランプもそれを歓迎するでしょう。