こんにちは!
私は自分の臭いに悩み、共に生きてきましたアラフォーワーママです。
⬇️私の脇のニオイ対策グッズ!
塩化アルミニウムアレルギーがたどり着いた、手作りスプレーを使っています。
※個人使用です。
やっと帰ってこれました。
地獄のインフルエンザから・・・
そう、あろうことか、
人生初のインフルエンザにかかり、せっかくの誕生日はひたすら体の痛みと熱に耐えながら寝込んで過ごしました。(熱と全身の痛みは一週間も続いた
)
あの・・・私何か悪いことしましたっけ?
元々11月は風邪やら喘息やら体調を崩しやすい時期なんだけど、ついに来たか!
子供達のインフルエンザの予防接種はコンプリートしてたけど、自分のは後回しにしてた💧
では、参考までに経緯を・・
DAY0
夕方から鼻かムズムズ、くしゃみがする。風邪の引き始めかと思い、風邪薬と栄養ドリンクを飲み、早めに寝る。
ちょっとした風邪の引き始めにはこのドリンク+早寝をすれば何とかなる。今回もそんなつもりでグイっと1本飲んで、早めの就寝をしたのですが・・・
その夜中、目が覚めて急な悪寒に襲われる。
そして、その後寒気で熟睡できず・・
DAY1
朝熱を測ると37.0
風邪を引いても36度台の私にしては何だか怪しい。
だるさもあるが、東京への出張は休めず、そのまま風邪薬を飲んで出張へ。
頭痛、だるさがどんどん酷くなるが、なんとか仕事をし、帰りの新幹線まで持ちこたえる。
この時きっと熱が上がっていたんだろう、その時の記憶は朦朧としているし、あまりない。
そして、いつもは全く目もくれない駅のアイス自販機でアイスを買って食べる。
そこそこ寒いのに、体が熱くて何か冷したいのだ。こんなこと珍しいと思いながら、やっと家につき、風邪薬を飲んで寝る。
DAY2
休みだったが、怠さは軽減、熱は37.0。家事をする元気もある。念のため、医療用の検査キットで調べる。コロナ、インフルエンザ陰性。
たちの悪い風邪かな?
しかし、その夜中・・
猛烈な体の痛みで眠れず・・
DAY3
尋常じゃない怠さ、体の痛み。
熱は38.6
もうあかん。
38℃なんてコロナ以来だぜ。
会社は勿論休み、何とか近くの医者に行く。
再度、コロナ、インフルエンザの検査をしてもらう。
インフルエンザA型陽性!!
発症から48時間経っているから、とタミフルはもらえず、せきどめなどの薬をもらう。
上司に連絡して、とりあえずDAY1の日から5日間、出勤停止。
そこからは、
OS1、ウィダーインゼリーを主食として、隔離、ひたすら寝込む。というか、寝るしかできない。
体が痛い、とにかく痛い。食欲は全くないけど、脱水予防に何とか口に入れる。
DAY4~6
なかなか解熱せず、体の痛み、吐き気、鼻水、咳、痰。
食欲はまるでなし。
衰弱もあり、メンタルも病む。
鼻づまりが酷くなり、中耳炎になる。耳の痛みに耐える。
しかし、ふと、以前買っていた、鼻うがいを思いだし、やったところ、一気に不快感が軽減。
⬆️これ、本当に神!!
そこからは、たまたまかもしれませんが、体調も回復してきた。
DAY7
やっと解熱♥️
解熱と共にあのしつこい体の痛みからも解放(涙)
しかし、まだまだ、咳、鼻づまり、中耳炎、食欲不振、倦怠感は残る。
立っているのがしんどい。
やっと解熱したので、ここからまた2日休みをとり、職場復帰することになる。
正直、もう一週間ぐらい休みたいぐらい、本調子ではなかったが、そうも言ってられず。
今現在はやっと食欲も回復してきたけど、気管支がやられたせいか、持病の喘息が出てしまい、喘息の薬がまだ手放せません。
インフルエンザって症状の出方や回復までの道のりは本当に個人差ありますよね。
私はなかなか解熱せず、後遺症もあり酷い方だったと思います。
でも、周りのインフルエンザ体験者に聞いてみると、熱が少し出た程度とか、軽症の方もいました。
私はコロナも経験しましたけど、本当に個人的な感想を言うと、コロナの方がマシでした・・・。
一番辛かったのは、体の痛みです。30秒ごとに筋肉注射💉を刺されているかの様な痛み😭
鎮痛剤が全く効かなくて!
YouTubeの笑える動画とか癒しの動画を見て気を紛らわしていました。
そもそも、どうしてインフルエンザになったの?って感じなんですが、周りに感染者もおらず、子供達の学校や幼稚園でも流行っておらず・・。人混みもほぼ行かず、職場と家の往復だったんですよね。
ただ、職場が不特定多数が出入りするので、考えられるとしたら、そこ?
いろいろ考えたけど、周りの人と話してみて結論は
「運だよね?」
そう。どんなに感染対策してもかかるときはかかる気がしました。
でも、もう2度とかかりたくないので、この経験を予防と対策に活かそうと思います。
インフルエンザ期間中は、本当に寝ているしかなくて、お風呂も入れなかった。臭いもしましたけど、そんなことに気を配る余裕もありませんでした。
健康で、臭いに気を配れるってそれだけでも幸せなことなのかしらと思いましたね。本当に体がやられるとそれどころじゃないもの。