石田衣良著《キング誕生》
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シリーズでキング・タカシは頭の回転が早く腹が据わっていてどんな時も動じず、身体能力が人並み外れていて超絶クールで感情が表に出ない。
が、誰よりも内に正義と熱さを持っている。
そんな彼の少年期どんなだったのだろう?ときっとファンは思うはず。
それに応えてくれるのがこの「キング誕生」
この話もマコトの目線で語られているので、マコトの話でもある。
コラムニストの才覚も見え隠れ。
シリーズで読んだマコトとタカシの信頼関係の根幹もわかる。
涙涙で一気読み。
これで読みきり。また彼らの活躍が見られるのを期待。


朝方1℃になるらしい。
木造のウチやっぱ寒い上に、気に入ってるカーテンが薄い
そこで保温性をもつシャワーカーテンに目をつけた~
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コレ、Amazonで千円くらい。
よくある輪っか型のフックが多い中で、コレはS字なのが実は決め手。
何せ出来れば鴨居にかけたかったので。

それでこうなりました~
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半透明なので、圧迫感は避けられた気がする~
一応窓全面覆えたので、マシになったかな?
冬は、これで乗り越えます
小川洋子著《猫を抱いて象と泳ぐ》
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小川洋子さんの雰囲気に浸りたいと思い、
図書館でタイトルを見て、なんのこっちゃ?と手にしました。

チェス指しリトルアリョーヒンの生涯のお話でした。
彼がどのような子どもだったか、どのようにチェスと出会い、どのようにリトルアリョーヒンになり、どうして人形チェス指しになったのか。
確かに彼は猫を抱いて象とチェスの広く深い海を泳いでいました。
そして、チェスの相手とチェス盤上の詩を盤下で聴く。
知らぬ間に、見た目は小さくても芯が強く利他的で思いやりがあるリトルアリョーヒンを愛おしく思い、
物語の終わりには泣いてしまいました。

小川さんの形容の仕方ってホントに素敵です。
なんでこんな表現が出てくるのだろうとウットリします。

チェスを簡単なルール程度しか知らなかったので、やっぱり熟知している人が読んだらもっと楽しめたのかな?とは思いました。
ちなみに気になり調べてみたら、アリョーヒンは実在したロシアのチェス選手で、彼の名前がついたディフェンスもあるそうです。
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この本を読んで、私はやはりしゃべり過ぎだなと。
20代から今まで十分しゃべったから、これからはなるべくしゃべるのを控えていこうと思いました。
特に、空気を気にして気を遣ってしゃべったりするのを極力控えていこう。
そうしたら、もしかすると今まで見えてこなかったものが見えてくるのかもしれない。
前田司郎著《ジ、エクストリーム、スキヤキ》
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映画を先に観たけれど、全然違った~
設定とかも。
まぁベツモノということでいいんだけれど。
やっぱ小說の方が世界観や詳細分かるので良かったかな~
小說は主題のスキヤキがちゃんと隨時付いて回る。
洞口、大川、京子と10年前に死んだ峰村の過去が分かる。
自分の過去は切り離せない。
みんな過去をどうにかして、どうにかしようとしながら生きてる。
小說終わりに何かがスッキリ解決するわけではないが、敢えて私的には肩の力を抜けさせられたような読後感。
吉田篤弘著《電気ホテル》
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まず、本自体がさすが吉田さんという感じのこだわり!
カバーも是非はがして中身も見て欲しい一冊(^ ^)

小さな劇団の演劇を見ているようなお話。
詩人の冒険によるスタートなのだが、なんというか次から次へと謎と奇人が関わってくる。帯のままだ!
これでもか!と独特な人たちが大量に出てくる。
現実から小説へ、映画へそして現実へ。
夢か真か幻か?
ただ言えるのは、とにかく吉田ワールド全開で、私は一回で全てを理解できていないけれど、この摩訶不思議ワールドが好き!!
いつかサンマルクカフェの地下にでも潜って、もう一度通して読みたい。