吉永南央著《その日まで 紅雲町珈琲屋こよみ》

今回はお草さんのお店の近くに出来た和雑貨屋つづらのあからさまな嫌がらせを中心に話が展開。
一見関係なさそうなお話が一冊を通して繋がっていき問題は不動産詐欺や親子の確執などに至る。
小さな息子と離れ離れになりさらに亡くしたことが、随時お草さんの心に影を落とし続けていているけど、
各お話に様々な親子が出てきて、今回は親子関係がテーマだった様な気がする。
前作ボケが進んだりで宮崎の子どもの家に引越したはずのお草さんの親友由紀乃さんが出てきて一瞬混乱w
時系列がさかのぼったというところかな?
前作でこの2人の関係が結構好きだったので、嬉しかった。