川上弘美著《古道具 中野商店》
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図らずも、この本の前に読んだ本もリサイクルショップの話だったけど、

骨董品屋でもアンティークショップでもなく、あくまで古道具屋という店主中野さんが営む中野商店。

店主中野さんをはじめ、その中野商店で働くヒトミ、タケオ、中野さんの芸術家の姉。みんな大人になりきれない大人って感じがした。

みんなどこか純粋で、自由でいながら不器用で。


そうだよね~おっちぬ前に、伝えたいことは伝えないとな~と思わされたり。


中野さんの逃したサキ子のように、いい女だったな~惜しいことしたと思わせられるような人になりたいものだと思ったり。


笑いも交えつつも、なかなかしみじみ。でも、一歩進める読後感。