西加奈子著《しずく》
ちひろのくりんくらんな日常☆-IMG_4724.jpg

みんなホントは素直に生きたい。

結局、大人になって自分を窮屈にさせるのは自分なのではないかと思わされた。


一番のお気に入りは「シャワーキャップ」天真爛漫な母と几帳面な娘の交流が描かれている。

自分のこととシンクロしてしまって通勤中に号泣。すごく似ているわけではないけれど、大人になってからの母との関係や母の無条件の愛みたいなものに泣いてしまった。


「木蓮」のクラッシクからヘビメタへみたいなお話

自分を押し殺しての猫被りをやめて開き直ったというか素になったのがスッキリしたな~~

出だしからの急降下っぷりに気持ちのいい振り回され感。


「しずく」も猫目線でめっちゃかわいかった。


因みに、西加奈子さんて同い年だった。

だからか、共感も多く、スラスラ読めたというのもあるかも。

他の本も読んでみようと思う。

しずく/光文社

¥1,365
Amazon.co.jp