ちひろのくりんくらんな日常☆-IMG_4690.jpg
千葉市川でイギリスのリンゼンさんを殺害した犯人の手記。

こんな本があるなんて知らなかった。

市川は家からも近く、現場近くも外回りで行っていたころの事件だったので、図書館で見つけて借りてみた。

確かに、いろんな情報が交錯して、私自身、2年以上見つからないということは自殺したのではないか?とメディアに影響されて思っていたことを思い出した。


書名の通り、ただただ逮捕されるまでの道のりやらそのときの感情やらが並べられている。

犯行に至った動機などは一切なし。

彼は頭がキレ、瞬発力、決断力もあるということは、よく分かった。

が、逃亡始めの市川大橋を渡ったときに付き合っていた女性に連絡して「一緒に逃げてくれ」最後は「一緒に死んでくれ」というつもりだったという発言を始め、一貫して自己中心的な人物だなというのが正直な感想。

この人の自首をして罪を償うことではなく、ただただ逃げることへの執着。思い込みの償い。そういうものに、全く理解はできなかった。

そして、この手記が本当だとすると、TVや新聞で述べられていることはまやかしが多いのかもしれないというのも感想。

読んでいる間(といっても1日分の通勤時間と昼休みだけだけど)食欲は減退。読み終わってなんかお腹が空いてきた。


あ~うっかり読んでしまったが、ほんわかた本で口直しならぬ読み直しをしよう。