今更だけれど、人はいろんな人に支えられて生きている。とつくづく思う。

人という字は人と人が支えあって…云々、よく昔から言われているあれだ。

りっぱに一人でやっているように見える人であっても、やっぱり誰かの上に、しかも知らぬ間に寄りかかっている。

組体操のピラミッドのようなもので、どこかが崩れれば自分も崩れるのだ。

私もそうだが、調子に乗っているときというのはなかなかこの当たり前な仕組みを忘れ、感謝を忘れ、人の善意にあぐらをかいてしまうことがある。

コレは人間として情けないなと、まだまだ未熟だったと反省する。

本当に人間できている人や成功者は当たり前の仕組みを忘れないんだな~と。

これは、大人の余裕のある素敵な人に会ったときに感じたことだ。


ある人は、人間関係を口先で小手先で誤魔化してウマくやっているように思っているかもしれない。

でも、人は意外と誤魔化せていないものである。

誤魔化されていることを知っていても、実はあえて見えても見ぬふりをしてくれていることが多い。

若干バカにされた扱いだなと思っても、「まぁまぁまぁ」となんとなく落としどころをみつけて、片付けていくのだ。

ただ、落としどころがなくなっていくと、崩壊の一途をたどる。せっかくのピラミッドが崩れる。

もちろん、崩れたら新しい駒で作り直したらいいという考えもあると思う。

けど、作り直し作り直しよりは、せっかく築いたものを大事にした方が、絆も強く、時間も短縮できるのではないかと思う。

自分がもし積み上げてきた人間関係があるのならば、たまにはその積み上げているものを顧みてみないと。感謝や尊敬を心から表現し、忘れないようにしたい。

また、人をただの駒とみなすタイプの人間とはそれなりに付き合う術をもう少し身に着けたほうがよさそうでもある。