小学生の時、『公共の乗り物でお年寄りに席を譲りましょう』と教わった。
しかし、大人になってお年寄りの線引きが難しくなる。
実際、譲ったら断られる経験をみんな1度はしたことがあるのではないだろうか?
私の接客の仕事時のお客様の中にはご年配の方も多いのだが、
お店にいらっしゃるようなご年配の方というのはとてもお元気!
なのでご本人たちも各々「70代に見えないだろ!」「80代にみえないでしょ!」っていうのがご自慢。
結構な割合で出る会話の1つ
若く見えるという褒めあい後の「この前この元気な私(俺)が電車で席譲られたのよ~!!おばあちゃんに見えるってことよね…(おじいさんに見えるってことなんだろうねぇ)」
残念ながら・・・大体の方が見えます・・・ちゃんとそれなりの年齢に![]()
稀に本当に若く見える方がいらっしゃるけれど、そういう方は年齢のことをまず話題には出さないですね~そもそも若いことにこだわっていない。
まっ、というように、必ずしもご年配の方に席を譲れば良いというわけにはいかないようだ。
小さいことだけれど、私の場合電車に乗るときは1日の始めか終わりなので、お互い気持ちよく始まったり終わったりできたらいいな~と思う。
こういう時にも大事なのは人への敬意と気遣いだと思う。少なくとも人生の先輩。
私が最近一言付け加えている言葉は「私は十分座らせていただいたので」。
今のところ断る人はいないので、続けている(笑)
今日お会いした奥様はとてもスマートな方だった。
私が立ったら「数駅ですから」と最初おっしゃたけれど、「せっかく立っていただいたから。ありがとう。」とすぐお座りになった。
もしかしたら、本当に座る必要がなかったのかもしれない。そんなに年じゃないわよと思われたかもしれない。
奥様は気持ちを受け取ってくださったのだと思う。
与える方が幸福。
この奥様のように人生の先輩も若さを誇示するのは置いておいて、与えさせてあげるという気持ちをもってくださると、さらにお互いが小さな幸せを掴めるのではないかと思う今日この頃。
ちなみに、私は20代後半にダボッとワンピを着ていておばあちゃまから大事な体だからと席を譲られたことが・・・A=´、`=)ゞ