夫がバイトで不在だったので、今日は久しぶりに子供達を連れて実家へ。
築30年を余裕で超える郊外の一軒家、この時期激寒です
エアコンだけじゃ暖まらないので、灯油ストーブは必需品です
暖めている部屋はエアコンとストーブで暖かいんだけど、他の部屋とか廊下に出たら外かと思うくらい寒くてびびる
もう人生の半分以上を実家の外で生きている私にとって、冬に帰ると、この家昔からこんなに寒かったっけ…って毎度の事ながら凍える。
BBAになって代謝が落ち、昔より寒がりになったせいもあると思うけど、老夫婦がよくこんな寒いとこ住めるよね、そりゃヒートショックも起きかねんわってくらいとにかく寒い
昔の家にありがちな、無駄に広くて寒い家。
冬は電気代だけで2万近くになるらしい。➕灯油代、しかも田舎なのでガスはプロパン。プロパンもまた高いよね
老夫婦二人暮らしで部屋を持て余し、我が家よりはるかに高い光熱費払って大変だなぁと思います。

孫の代まで住めますよとのセールストークに乗せられ建てたという自慢の一軒家。修繕やリフォームなんかで既に1000万は費やしたらしい。
私もきょうだいも戻るつもりはないけど、この家売ったら化けて出るからね!by母 とか言われても困るー。
家を子供に残したいという気持ちなんだと思うけど、家にどのくらいの思い入れや価値を感じるかは親子で違う事もあると思います。
実際、子供時代があまり楽しくなかった私にとって、申し訳ないが実家はそこまで思い入れのある家ではないし
それを手放すなとか言われたら、それはそれで負動産と言えるんじゃないかと思った。
そんなことを考えていたらますます寒くなったみたいで、自宅に帰ってからも寒気がトマラナイ
葛根湯飲んで今日は早く寝るとします
それでは