どうも。水木久蓮です。
一週休んでいたら、香港に対する国家安全法は可決され、世界では黒人差別撤廃という名目で暴動が起き、まさに転換期な感じなんですが、今回は今日あったとんでもない記事について。
中国批判声明に参加拒否 共同通信に誤報の声も…菅長官否定せずnews.yahoo.co.jp › articles
共同通信が日本は中国の国家安全法に対する欧米の批判声明に参加を断ったという話なんですが、これに対して各界の著名人や国会議員らがTwitterで批判したり弁明したりしています。
共同通信といえば個人的には朝日新聞とか毎日新聞並みの偏向報道なイメージなんですけど、これを一概に誤報だと言えないという記事です。
菅官房長官の会見では、「そのような事実はない」ということは言っておらず、議員のTwitterでも明確な反対は見受けられません。
中国の大使を呼びつけて憂慮したらしいんですが、批判はしていないんでしょうか。
なんとも不思議な話です。
現政権は未だに習近平を国賓として来日させたいんでしょうか。もうそろそろ諦めて欲しいものです。。。
そしてもう一つこの件に大きく左右されるとされているのが沖縄県議員選挙。現在、中共は尖閣諸島に最多の領海侵犯をしています。そんな中で中国人様!ってやってたら流石に自民党は負けてしまいます。沖縄には沖縄を独立させて、最後には中共に吸収させようとする悪い連中がたくさん蔓延っていますので、このまま放置しておくのは極めて危険です。
共同通信の偏向報道には呆れますが、現政権の対応も少し改めていく必要があると考えます。
ではまた。