パリ旅日記
紀元前にパリシイ人が住み始めた
パリ発祥の地
シテ島
そこにあるサント・シャペル
ゴシック建築の最高傑作といわれる
パリ最古のステンドグラスがある礼拝堂
晴れてる日の朝に行くのがいいみたい
礼拝堂だけどミュージアムパス対象
人気スポットなので事前予約が必要
入口の柱の足元
人面で翼のある恐竜?
1階は一般向けのチャペル
ステンドグラスはさりげないけど
天井と柱がお見事
奥に祀られているのは聖母マリアさま
狭い螺旋階段をのぼって2階へ
写真は見下ろしたところ
うわぉ
何度きても素晴らしい
パリにくるたび来てしまう
2階は王家や貴族だけの礼拝堂
祭壇の後ろの
赤みがかったステンドグラス
本当に美しい
入口側を振り返る
宗教画
西のバラ窓は
ヨハネの予言書である黙示録を表してる
天井
ステンドグラスには
1134話の聖書物語が刻まれている
だから絵が全部違うの
壁の像は12使徒
優しい表情をしている
2階バルコニー
聖なる宝石箱と言われる
サント・シャペル礼拝堂
静かに祈る場所
おしゃべりは注意されます
心穏やかに清々しくなれる