パリ旅日記
昨日の続きです
チュイルリー公園で
オランジュリー美術館を見たあとは
公園の手前にある
コンコルド広場へ
華やかな広場だけど歴史的には
フランス革命で処刑が行われたところ
今はそんな雰囲気は微塵もない
横に目を向ければ
シャンゼリゼ通りの奥に
この季節だと寒そうなのよね・・・
広場にそびえたつオベリスク
ナポレオンがエジプト遠征のときに
戦利品として持ち帰った
ルクソール神殿のオベリスク
自転車タクシー?
その向こうにも華やかな噴水
その奥は歴史的建造物
オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ
元は王室の調度品保管所
その後海軍省として使われた場所
その後雪の日に行ってみたので別記事で
ふとチュイルリー公園のほうを見たら
建物の向こうに何かある
赤矢印のとこと
クレーンのようなものに人が乗ってる!
絶叫系!?
調べてみると
毎年夏季限定で移動遊園地できるみたい
この季節にもやってたのかな
オテル・ドゥ・ラ・マリーヌの向こうに
ギリシャ神殿のような素敵な建物がある
なんだろう
とりあえず行ってみよう
行く途中にあった裏路地
ブランドショップが並ぶお洒落な場所
隠れてても目についちゃう
着きました
マドレーヌ寺院
52本のコリント様式の柱が
建物の四方を囲む
古代ローマ神殿を模した建物
聖女マグダラのマリアを祀っている
カトリック教会
無料のようなので中に入ってみる
荘厳な雰囲気
なんだか新しい感じ
完成がナポレオン没後の1842年
それほど歴史はない
マグダラのマリアさまでしょうか
振り向くと
荘厳な雰囲気のパイプオルガン
入口のところ
外へ出たらちょうど17時頃
日没はまだ明るい
日本よりちょっとだけ日が長い
ホテルまで徒歩10分くらい
歩いてみよう
なんか煌めいてる
プランタンのライトアップ
とても華やか
建物もとっても素敵
朝9時から歩き回ってると
17時にはもう電池切れ
毎日2万歩越えで体力の限界
夕食はさくっと済ませて
バスタブで冷えた体を温めて
念入りにストレッチして
夜は8時間睡眠
そんな毎日でした