六本木ヒルズの52階にある
東京シティビューにて
開催中の
創刊50周年記念
花とゆめ展
2024年5月に
創刊50周年を迎える少女まんが雑誌
花とゆめ
創刊は1974年5月
毎月5日・20日に発行
誰もが名前だけは知ってる名作
ガラスの仮面
スケバン刑事
パタリロ!
動物のお医者さん
社会人になってから
ブックオフで買ってきて
仕事に疲れたときチョビに癒されたなぁ
たくさんの展示
実は動物のお医者さん以外は
ほとんど読んだことなくて
ぱっと見てわかるものは少ないかも
でもメディアミックスで有名な作品が
たくさんある
TVドラマで大好きだった
花ざかりの君たちへ
堀北真希ちゃん大好きだったし
小栗旬さんはじめイケメン大渋滞
面白かったな
パタリロと言えば加藤諒くんだし
跳んで埼玉も原作は花とゆめ
会場内はファンがいっぱい
コスプレしてる方もいる
意外なのは男性も結構いること
しかも相当熱心にご覧になってる
窓の外
東京の街は今日も美しい
白泉社創立が1973年
翌1974年に花とゆめ創刊
50年も続くってすごい
おや、これは
HiHi橋本涼くんの
ドラマではないですか
キャラクターパネル
フォトスポット
中の椅子に座って写真撮れる
ここからは別ゾーン
私の東京シティビューパスでは入れない
横にセルフレジがあって
追加料金わずか200円で中に入れる
なんてお得
中は撮影禁止
原画やふろく等の展示
まず目に入るのは
美内すずえさんの
ガラスの仮面の原画
1970年代なので当然手描き
50年前とは思えない美しさ
色彩も美しいし
ペンのタッチが見てとれる
これはガラスの仮面読んだことない
私でも興奮する
そんな大興奮の原画に加えて
ふろくもすごい
こんな豪華なものが!?
というのもたくさん
クッションもあったよ
チョビグッズには思わず声がでちゃう
「チョビ」って呼んじゃった
リアルタイムで読んでたら
嬉しかっただろうな
そんな大興奮エリアが終わったところに
遊び心満載の
ひみつの小窓コーナー
扉を開けると秘密が見える
こちらは漫画家の先生方の
コメントとサイン
来場されたら増えていくんでしょうね
最後におみくじコーナー
開けるのが大変でボロボロ
中吉でした
まぁまぁかな
出口のところ
推しシェアボード
絵が描いてある紙が置いてあるかと
思いきや
ファンの方々の手描きでした
びっくり
みなさんお上手
ファンのレベルもすごい
ショップも充実
複製原画は3万円
昔買ったモネの複製画と同じくらい
その横にアートパネル
大きさによって2000円か3000円
お手頃価格のせいか
大半が欠品中
そりゃ買っちゃうよねー
なかなか楽しい展覧会でした
6月30日まで