ロンドン旅日記の続き
ロンドンの象徴といえば
タワー・ブリッジもそのひとつ
現在でも現役で使われている
テムズ川に架かる跳ね橋
観光初日
ロンドンアイに乗った後
行ってみました
2階建てバスを利用
2階に乗ってみました
案外普通
タワー・ブリッジの隣にある
ロンドン橋に着いたら
なんと橋が開いてた
たまたま大型船が通ったところで
橋の開閉を見ることができた
ラッキー
ロンドン橋からタワー・ブリッジへは
歩ける距離
遊歩道が整備されていて
テムズ川沿いをお散歩できる
タワー・ブリッジ
ロンドンといえばこの写真
歩行者も橋の上を歩ける
ここが橋のつなぎ目
こんな大きな橋が開いたり閉じたり
とっても不思議
実はこの上に行くことができる
予約してなくても入れた
ねこちゃんに案内されて階段をのぼる
5階くらいの高さだったような
途中映像ルームがあって
橋を作ったときの苦労話を見れる
上の通路はこんな感じ
1886年に着工、1894年に完成
どんなコンペ案があったのか
どんな風に橋を作ったのか
かかったお金や労力など
詳しく解説されている
橋の上からの眺め
実はこの通路の床が
一部スケルトンになっていて
下の道路がよく見える
高所恐怖症の方は要注意ね
オープンな2階建てバス通ると面白い
向かい側にも行ってみよう
反対側の通路も説明が続いていて
突き当りはこんな感じ
ロンドン塔が見える
その後はいったん下におりて
少し歩いた先にエンジンルームがある
昔は石炭を使って
蒸気機関で水をパイプに通して
跳開部の端に水圧を掛け
シーソーの原理を利用して開閉していた
そのときの本物が展示されている
現在は電力で動いているみたいだけど
まだこの仕組みが普通に使われている
のが驚き
日本では聞いたことがないような
川を大型船が通るとき
他の国はどうしてるんだろうね
そもそも船は川を通らないものなのか