週末は東京ドームにて


 

SixTONESライブ
VVS 
(バイブス)


少クラとジャニフェス以外の
スト単独ライブは初参戦

期待を大きく超えた素晴らしさに
大満足ラブラブ


ストのパフォーマンスはもちろん

生バンドという贅沢

アイドルのライブではなく
アーティストと呼ぶほうがふさわしい

クールなステージ構成に
多彩な特効に包まれて終始夢の世界

ソニーの技術の粋を結集した
高性能のスピーカーとスクリーンが
彼らの素晴らしいパフォーマンスを
余すところなく魅せてくれる

めっちゃ満足度の高いライブでした







会場入って驚いたのはステージ

メンステもバクステもなくて
センステがメインステージ

会場の中央に円形の舞台
シャンパンのワイヤーキャップを
巨大にしたような形のステージ

そこから放射線状に6本の花道
花道の先には小さなサブステ

トロッコとデコトラはアリーナ外周のみ
シャープでおしゃれな初めて見る形

こんなイメージ



ライブが始まると
サブステのところにある小さな箱が
クレーンでぐんぐん高いところに上り
パカーンと開くと中からメンバー登場

天井席のおもてなしから始めるあたり
気遣いが素晴らしい


このクレーン型リフターがすごくて
上下だけじゃなく自由自在に動くから
カバー範囲がとても広い
しかも時々レーザー光線も出る


中央のステージにメンバーが集まると
そのステージの先進性に驚く

舞台はせりあがったり
天井から下りてきたり
回ったりと
帝劇機構なみに多機能

天井を支える柱は単なる柱ではなく
そこから炎が噴き出す
柱から斜め上に噴き出す炎なんて
初めて見た

スモークも噴き出してたかも


ステージ上部に備えられた
高性能のスピーカーのおかげで
ドームなのにとても音が良い

彼ら6人の素晴らしい歌唱力を
ちゃんと味わうことができる

ステージ上部には湾曲した薄い
スクリーンがステージを囲むように
備えられていて
360度どこからでも見える


この多機能かつ高性能なステージで
どの席からでもよく見えよく聞こえる
とても平等


それに加えて特効が本当に多彩
レーザー、炎、降らしものに加えて
水の演出が素晴らしかった
花道近いのでときどき小雨降ってきた

炎はめちゃ暑いし
バンバン花火上がるし
時々雨降るくらいがちょうどいい

使う水の量がすごいの大変そうだけど
今回の床は全面的にエキパンという
排水溝にかぶせる網目のようなもの

それで水が流せるだけでなく
下からスモークや照明も出せて
限りなく演出がロマンティックになる



テクノロジーもすごいけど
アナログもすごい

花道横で大きな鯉のぼりみたいな
布でできた炎風なものがそびえ立つ
よく見るとスタッフさんが
手で持って動かしてる!



とにかく非日常の世界を
完璧に美しく創り上げてる
私たちはそれにずっと酔っていればよい



衣装は全員揃ったものはなくて
それぞれに似合うものを自由に
着ているように見えた

登場時のきょもは
ハリーポッターのマント着用
杖まで持ってる

慎太郎が思ってたより断然スマート
もっとデカいイメージだった
ドラマで痩せてるのかな



ファンサのないライブというのは
この事務所では初めてかも

私としては
パフォーマンスに集中してくれた方が
嬉しいのでこれも満足ポイント

そのせいかストファンは
他のライブのときより身軽な感じ

あれこれ持ってたら踊れないもんね

そしてファンのマナーが素晴らしい
私の周りは席チェンジで
入れ替わってる人いなかったし
規制退場も守られてた
ノリはいいのに大人な感じ



ライブ終わりの深夜ラジオANNで
特別企画
SixTONES東京ドームライブ
アフターパーティー!のほくじゅり

余韻を楽しませていただきました
おつかれさま


そんなに疲れてたのにありがとう
体こわさないようにね

私も帰宅してから足つったよ爆  笑





こんなライブに行けて本当に幸せ

北斗くんが
「人生最後だと思って楽しめ」
って叫んでたけど
これで人生終わりでも悔いなし

と思ってるのにまだ生きてるから

1年に1回でいいから
来年も行けますように

そう祈ってしまう(笑)



今回自名義は落選
制作開放席も落選

そんな私を救ってくれたのは
今年チケ運絶好調で負けなしの友人

しかも彼女が当てた席はアリーナ
ステージから8列目
横の花道から3番目

初参戦でこんないい席味わったら
後がこわい気もするけど
まずは今を楽しむ


おみやげに持ち帰った降らしもの

JAPONICA STYLEの
桜吹雪と噴水の競演はすごかったなぁ


 

 

セットリスト

18:00 - 21:00近くまで

1.    アンセム
2.    Rollin’
3.    Outrageous
4.    ABARERO

挨拶

5.    Hysteria
6.    君がいない
7.    Alright
8.    House of Cards
9.    希望の唄(きょも、慎太郎)
10.    “Laugh” In the LIFE
11.    フィギュア
12.    PARTY PEOPLE
13.    S.I.X
14.    DRAMA
15.    JAPONICA STYLE

MC
ハマダ歌謡祭イントロ対決

16.    Call me
17.    Imitation Rain(日替わり)
18.    スーパーボーイ(北斗、樹)
19.    Need you
20.    TOP SECRET
21.    WHY NOT
22.    Blue Days(ジェシー、高地)
23.    DON-DON-DON
24.    RAM-PAM-PAM
25.    Bang Bang Bangin’
26.    Something from Nothing
27.    Telephone
28.    BE CRAZY
29.    Seize The Day
30.    こっから

アンコール
Ec1.    Good Luck!
Ec2.    この星のHIKARI(みんなで合唱)
Ec3.    WHIP THAT


 

 

ハマダ歌謡祭

途中のMCタイムで
浜田さんからのVTRの後
まさかの本人登場

ハマダ歌謡祭から
浜田雅功さん
山里亮太さん
霜降り明星せいやさん
アンミカさん
野呂佳代さん
おじゃすさん
が特別ゲスト

急遽イントロ対決をする

スト歌唱曲は
ジェシー:ガラガラGO!!/BIGBANG
樹:WAになっておどろう/V6
こーち:SHAKE/SMAP
慎太郎:セーラー服を脱がさないで/おニャン子
きょも:Love so sweet/嵐
北斗:歌えず・・・


本当のサプライズで本番40分前に
樹が呼ばれて軽く説明されただけ

そのときVVSツアースタッフより
TBSスタッフの方が多かったって
TVってすごいのね

こんな有名な番組が共演してくださる
本当にありがたいこと

でも樹がずっとビリビリつけてて
MCタイムに高地くんもつけて
ビリビリされるの
私はちょっと嫌だったなー
それ見て嬉しい人いるのかな
あれはいらなかったのでは


5/24に放送されるそうなので
これは見ないと

ストチームは負けちゃったけど
6人がバックダンサーしてるとことか
絶対もう1回見たい


 

 

見学者

櫻井翔

西畑大吾
道枝駿佑
長尾謙杜

宮近海斗

浮所飛貴