日比谷の街角に建つこのビル

気になりますよね


気になりつつ
いつも通り過ぎていた

でも1回入ってみたい



 

最高品種ゲイシャ専門カフェ
って書いてある


GESHARY COFFEE
ゲシャリーコーヒー



パナマのオークションで
史上最高額で落札されて
世界に衝撃を与えたゲイシャ
世界で最も価値あるコーヒーの1つ



1階入口で注文・支払い済ませてから
入店するスタイル


メニューはこんな

うむ
確かに高級


ゲイシャコーヒー初めてなので
店員さんにおすすめ聞いてみたら


1番は
カルメン ナチュラル BOP-GN 10位
2500円 (税込 2750円)


BOP-GN 10位とは
コンクールで10位獲得という意味


2番は
バンビート ウォッシュト ユーフォリア
1700円 (税込 1870円)



つまりシンプルに言うと
お値段順ということ?


おすすめに従ってその2つを注文


客席は2-4階にあるみたい



今なら4階が空いてます
と言われ
上に行ってみると

たまたま入れ替わりで誰もいないピンク音符



皇居が見える窓際のお席へ




座って待っていると

ただいま1杯ずつ抽出中なので
お待ちの間これをどうぞ


と試飲コーヒーと
コーヒーを使った和菓子をいただく


待つこと10分くらい

やってきました


お値段の割にカップはカジュアル
ポイントはそこじゃないのね


コーヒーの説明



裏には農園の紹介





さて
お味は?

 

 

2つのお味はだいぶ違う

どちらも
すっきりはしてる
酸味はかなり強い
これまであまり飲んだことない味





私がいつもコーヒー豆購入してる
豆虎さんでも100g6480円なので
このコーヒーが特別高いわけではない

(この豆は購入したことはない)


コーヒーのような嗜好品では特に
美味しいかどうかは
主観によるもの


要は好みなのかそうじゃないか
ということ



格付けマイスターのGACKTさんも

格付けは「美味しい」じゃなく
「高い」を当てる番組

美味しい=高いではない

「美味しい」という感覚は人それぞれ



とおっしゃってる



そうだよねー

まわりくどいけど
どう思ったかは察してくだされ