先週行った

ワーナー ブラザース
スタジオツアー東京
メイキング・オブ・ハリー・ポッター



昨日の続きです


この記事のテーマは

ホグワーツ魔法学校の中の
大広間
動く階段
グリフィンドール談話室
グリフィンドール男子寮
スリザリン談話室



大広間

ここの見学は10分入替制

 

 

全員入ると扉が閉じる

このお部屋を楽しめるのは10分だけ

急がないと


壁の横には長いテーブル

壁際には暖炉もある


このぶーちゃんのポット

可愛くない?


テーブルの奥には4寮の制服がある
これはグリフィンドール寮の制服


ハリー、ハーマイオニー、ロンの分


正面には先生たちが並ぶ



ダンブルドア校長

フクロウの演台が可愛い


マクゴナガル先生と組み分け帽子



右端にはハグリットと
フリットウィック先生

後ろにあるのは寮別ポイント計


天井の飾りも素敵



10分はあっという間

暗くなると私たちの時間はおしまい
次のグループのために部屋を出る


大広間から出たらデジタルガイドで
説明を聞きます

色んな説明だけでなく
監督やスタッフなど様々な方の
インタビューもあって情報量すごい

 

ここから先は自分のペースで

自由に見学できる
ただし基本的には一方通行



大広間出たところに模型があった

 

魔法の力は
現実から生まれてこそ強くなる


セットは全てそんな信念で作られている

オックスフォード大学の
クライストチャーチ大ホールが
大広間のモデルだそうです


いくつかの模型を見ながら進んでいくと

クラシックな像


その向こうに動く階段

これ動いてるとこ


広間の中に入ったら壁際に戻った



そしてまた動く

巨大な階段が動き続けているの

迫力すごい

壁の肖像画は全て美術スタッフの手描
エイジング加工している


ここではじめのアトラクション
動く肖像画になることができる

そんなに並んでなかったんだけど
コスプレしてないと様にならない
そんな気がしてここはパス


グリフィンドール談話室

ソファもカーペットもすべて
新しく作ってエイジング加工されてる


壁の模様は
パリのクリュニー中世美術館にある
貴婦人と一角獣

おっしゃれーラブラブ
このタペストリー大好きなの

またパリ行きたいなぁ


グリフィンドール男子寮

スト高地くんが見つけた
HPマークのトランクがあるのが
ハリーのベッド


ベッド奥の机をズームすると

ノートの上にメガネが置いてある


スリザリン談話室

ホグワーツ城の地下深くにある設定
寒々しい雰囲気


ソファセットの奥には大きなテーブル



どのセットもすごく凝ってるから

見るのに時間がかかる

まだまだ続きます