ミュージカル SPY×FAMILY
東京公演の最終日に
やっと観れました
原作は2019年3月より
少年ジャンプ+で連載の遠藤達哉さんの
スパイアクション&ホームコメディ
シリーズ累計発行部数
2900万部突破の超人気コミック
2022年4月にはテレビアニメ化
満を持して帝国劇場で初ミュージカル化
男はスパイ×少女は超能力者×女は殺し屋
世界の平和はこの3人に託された!?
普通の家族を知らずに育った3人の
ちょっと変わった仮初めの家族の物語
この程度の情報だけで
事前予習なしに観にいったけど
めちゃめちゃ面白かった
お話しも演出もとっても面白いの
ホームコメディって言われてる理由が
わかった
スパイと殺し屋が出てるのに
殺伐としてない
とってもほのぼのしてて楽しい
観客も年配の紳士淑女から
小さなお子様まで多様
こんなに色んな層に愛される作品
というのも珍しい
みんなとっても楽しそうに観てた
俳優のみなさまも素晴らしくて
黄昏役の森崎ウィンさん
デキるスパイを体現してる
かっこよかった~
ヨル役の唯月ふうかさんと
ユーリ役の岡宮来夢さんは
2.5次元な感じ
朝夏まなとさん
まぁ様、美脚を披露!
厳しくも美しい上司役がかっこいい
そして何よりアーニャがかわいい!
かわいすぎる!
観客全員メロメロよ
昼の回に千秋楽を迎えるみなさん
ご挨拶されたんだけど
アーニャ役の福地美晴ちゃんの
かわいいのにしっかりした挨拶に
全部持ってかれた感じ
チケット取り大変だったし
3月は立て込んでたので
1回しか観れなかったけど
リピートしたくなる舞台でした
ところでこれ
続編あるよね・・・?
まだやっと入試に合格したところで
ミッション
全然コンプリートしてないんですけど
◆キャスト
森崎ウィン:黄昏 ロイド・フォージャー
唯月ふうか:ヨル・フォージャー
福地美晴:アーニャ・フォージャー
岡宮来夢:ユーリ・ブライア(ヨルの弟)
木内健人:フランキー・フランクリン(情報屋)
朝夏まなと:鋼鉄の淑女 シルヴィア・シャーウッド(黄昏の上司)
山口乃々華:夜帷 フィオナ・フロスト(黄昏の後輩)
鈴木壮麻:ヘンリー・ヘンダーソン(イーデン校の校長)
◆あらすじ
世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた東西冷戦時代。
隣り合う東国〈オスタニア〉と西国〈ウェスタリス〉では、十数年間にわたる仮初めの平和が保たれていた。
西国の情報局対東課WISE(ワイズ)所属の凄腕スパイであるコードネーム黄昏(たそがれ)は、高い諜報能力を駆使して幾度も東西両国間の危機を回避させてきた。
そんなある日、黄昏は、東西平和を脅かす危険人物、東国の国家統一党総裁ドノバン・デズモンドの動向を探るため、極秘任務を命じられる。その名も、オペレーション梟(ストリクス)。
任務の内容は、「一週間以内に家族を作り、デズモンドの息子が通う名門イーデン校に子供を入学させ、学校の懇親会に潜入し、デズモンドに接触せよ」というもの。
黄昏は精神科医ロイド・フォージャーに扮し、孤児院に行き、読み書きのできる未就学児童を探す。紹介されたアーニャは心を読むことができる超能力者だった。彼の心を読んで賢いふりをしたので養子にする。
実はアーニャはそんなに賢くなかったが、情報屋から試験問題と解答を入手しなんとか筆記試験は合格する。次の面接試験には両親揃ってくるようにと書かれていた。
公務員のヨル・ブライアは27歳独身、実は裏で殺し屋をしている。この国ではその年で独身はあやしまれる。同僚にパートナー同伴の週末パーティーに誘われ、弟にも結婚の心配され、仮の恋人を探していた。
アーニャの服を仕立てにきていたロイドと、衣装の修理にきていたヨルは仕立て屋で出会い、お互いの利害が一致し、仮の家族となる。
3人で協力し上流家庭のエレガンスを身につけ面接試験へ。様々な困難を乗り越え、面接で高慢な教師に失礼な言葉を浴びせられたが、校長に認められ補欠として合格!
両親を早くに亡くしたヨルとユーリの姉弟、ヨルが必死に働いてユーリを育てたので、ユーリはかなりのシスコン。姉の急な結婚に納得できない。しかもユーリは表は外交官だが本当は東の秘密警察。つまり黄昏の敵。
黄昏の後輩・夜帷(とばり)は黄昏に恋しており、ヨルを追い出してロイドの妻の座を狙っている。
協力してミッションに向かううちに、ロイド、ヨル、アーニャの3人にはお互いに対する愛情が湧いてくる。
お話し
全然完結してないの
続きが待ち遠しい
帝劇にはすでに
この方がいらっしゃった
私もぜひお会いしたい
チケット取れるかな