旅日記は少しお休みして
週末見た映画
鋼の錬金術師 完結編
復讐者スカー
荒川弘さんの大ヒット漫画を
実写映画化
4年前の鋼の錬金術師の続編
完結編2部作の前編
漫画読んでないし
4年前の映画も見てないの
ふだんは
ファーストインプレッションでの
感動を大事にしてるので
初めての作品は
事前ネタバレ封印して見るんだけど
ぱっと見たとこ
登場人物がたくさんいて
ファンタジーの世界なので
物語の背景も色々ありそう
お話についていけないと
眠くなってしまうので
私にしては珍しく
ガッツリ予習して見に行きました
といってもかかった時間は1時間くらい
予習に使った情報源は2つだけ
映画のオフィシャルサイトと
wiki
映画のオフィシャルサイトは
予習のための素材が満載
まず見たのはYouTubeで配信されてる
パーフェクトガイド
これもオフィシャルHPで紹介されてる
前編向けに約5分の動画が3本
そこで視覚的な全体感を頭に入れたあと
オフィシャルサイトの情報を
くまなく読む
あらすじと登場人物紹介、キャスト
キーワードの勉強
さらにwikiで原作の概要を学ぶ
おかげで映画鑑賞のときは
これってなんだっけ?ってならずに
映像の壮大さ、美しさや
俳優のみなさんのビジュアル、演技を
堪能することができた
なるべくネタバレなしで
感想をいうと
お目当てのエド役山田涼介くん
史上最年少(最小)の錬金術師エド
小さくて
金髪が似合う欧米的顔立ちで
筋肉ムキムキ
世の若手イケメン俳優さんたちって
みなさんシュッと長身なので
これは164cmの山田くんにしか
できないキャラよね
体重63kgまで増量
肉体改造してムッキムキでした
物語はヨーロッパ的な美しい風景の中
イタリアをイメージしてるのかな
ファンタジーな感じですすんでいく
戦闘シーン多めながらも
コミカルで
そんなに力入れなくても
楽しく見れる
戦争の場面は
今のニュース映像と重なって
胸が痛むけどね
ストーリーの中心は
タイトルにもあるとおり
復讐者スカー(新田真剣佑)
ガンガン迫ってくる不死身の男
とても恐いんだけど
彼なりの色んな事情があって
切ない気持ちで見てた
ワタシ的キーパーソンは
スカーの対極にいる
ウィンリィ役の本田翼ちゃん
露出多めな眩しいスタイルで登場
爽やかな笑顔にほっとする
事実を知ったときの涙
それを乗り越えてのあの行動
彼女がいなかったら
このお話の救いがなくなっちゃうよね
ご褒美はまだある
目の覚めるようなイケメンが2人
1人目は
マスタング大佐役の
ディーン・フジオカさん
まぁ
ディーン様のカッコよさは当たりまえ
今更何をって感じだけど
2人目はこれまでノーチェックだった
渡邊圭祐さん
東の大国・シン国の王子
リン・ヤオ役
まさに王子様!
っていうシュッとしたビジュアル
スタイルも動きもかっこよくて
なぜ今までこの方の存在に
気付いていなかったのか不思議
これ以上推しが増えると無理なので
恋におちないよう気をつけねば
他にも
これでもかっていうくらい
豪華な俳優陣
アームストロング役の山本耕史さん
特殊メイクがすごくて
予習してなかったら
誰だかわからなかったかも
声でわかるけどね
最近かなり頻繁にお会いするわ~
そうそう
少年忍者の田村海琉くん
出てたの
聞いてないよ~
エンドロール見て気が付いた
イシュヴァール人の少年よね
撮影は2-3年前なのかしら
まだ小さくて
この年頃の成長の早さには驚かされる
寺田心くんもびっくりするくらい
まだちっちゃいんだもん
休日朝の六本木は
知らない街のように人が少なくて
なんだか新鮮
2週目の先着限定プレゼント
スペシャルイラストカード
もらえました
6月24日の後編
早く見たいなぁ
みなさんもよかったらぜひ
1作目の評判はアレみたいだけど
これはそこそこ面白いと思うの