先月の信州滞在中の
花んぽ記録です


久しぶりに美ヶ原

美ヶ原といえばこんなイメージ

 

 


なんといっても牛さんよね



お馬さんもいた




以前はあまり
歩き回ろうと思わなかったけど


今回は

アルプス展望コース
歩いてみました


標高2000mの美ヶ原
意外にお花がたくさん

そして高地だから
どのお花もちっちゃくてかわいいラブ



アカテンオトギリ(赤点弟切)




イワキンバイ(岩金梅)



コウリンカ(紅輪花)



これ一面に咲いてるのびっくり

チダケサシもいっぱい


チダケサシ(乳茸刺)

別名アスチルベ
これも八島湿原よりちっちゃい



このコースは断崖絶壁の横を歩く

見下ろすと
ひょぇー


黄色いお花が多かったイメージ


オミナエシ(女郎花)



アキノキリンソウ(秋の麒麟草)



ホソバノキリンソウ(細葉の黄輪草)



他にも

ハクサンフウロ(白山風露)は

いたるところ満開


ちっちゃい苺もたくさんいた

酸っぱそう

 


ウツボグサ(空穂草)



キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)




王ケ頭ホテルが見えてきた



ウスユキソウ(薄雪草)と


ホタルブクロ(蛍袋)


マツムシソウ(松虫草)

これ大好きなの

会えて嬉しい



ヒメシャジン(姫沙参)

ツリガネニンジンの小型種




牧場のイメージだった美ヶ原が
こんなに高山植物の宝庫だったとは


意外な発見でした~ラブラブ