投手戦、勝ち切れず / 首位とのゲーム差はまた「1」 | 明け暮れファイターズ

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北海道日本ハムファイターズを昭和世代のオヤジが語る。

7日のvs西武戦は0-2の敗戦。中盤まで達孝太vs今井達也両先発の投げ合いが続きましたが、八回を任された金村尚真が大きな誤算。2死走者なしから満塁まで攻められ、先制を許してしまいました。これが決勝点。先発からリリーフへの転換がうまくいったはずでしたが…。ショボーン

 

たられば…の話になりますが、四回の無死満塁のチャンスに点を取っておけばなあ…と悔やまれます。先頭打者フォアボール→犠打エラー→レイエスのシングルヒットと続いて満塁になったのですが、併殺→三振で無得点。さすがの今井‐と言えばそれまでですが、何とか食らいついてほしかったです。ショボーン

 

「チャンスは一瞬」です。一度逃すと再びは巡ってきません。ゼロ行進が続いて、七回に達が招いたピンチを玉井大翔が救います。八回の金村は難なく2人を取り、2死走者なし。ここから4連打で先制点ですから、本当にあれよあれよというまでした。2死を取ったところまでは「金村、やっぱり信頼できるな」と思っていましたので、打たれたショックはファンも大きいです。ダウン

 

このカード2勝1敗ですから、まあまあ―とも言うべきところですが、激しい首位争いの最中では、そうは言ってはいられません。ナイターでソフトバンクは接戦でロッテを下し、ゲーム差はまた「1」になりました。土曜日から接対決です。ここをしっかりと勝ち切り、首位浮上を狙いたいです。アップ