29日、札幌は最高気温が30度を超える晴天。そんな中でエスコンフィールドは屋根を開放して試合をしました。直射日光をもろに受けた外野席の方々から、Fビレッジおじさんなどへ苦情が殺到したようです。
私は日陰になる席にいたのでそうでもありませんでしたが、外野席に座った知人は、「外野席は暑くてとても座っていられなかった。屋根を開けるのも考えて開けて欲しいです。真夏日のデーゲームにありえない」と怒っていました。
聞いてよFビレッジおじさんへの投稿でも、「外野席は陽が当たりすぎて試合を見ていられない。せっかく屋根があるのにどうしてこんな暑い日に開けてしまうのか」、「試合を見ているのが辛く、危険を感じたため、初めて途中離脱しました」、「一緒に行った母が熱中症気味になり、ほとんど試合を見られなかった」などの苦情が相次いでいます。
ルーフオープンの対応は気象状況により、難しい点が多々あると思いますが、快適な野球観戦のため、運用には気を使ってほしいと思います。
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