23日の鎌ヶ谷はイースタンリーグvsDeNA戦。１軍登板が待たれるバーヘイゲンが先発で初登板し、日本球界に復帰した筒香嘉智らと対戦しました。
メジャーから古巣に復帰したバーヘイゲンの年俸は３億５千万円で、ファイターズとしては破格の契約。早く１軍登板して白星をバリバリ稼いでほしいところですが、まだ状態が上がっていないようです。
この日は筒香の復帰第１戦とあって、スタンドにはDeNAファンも結構訪れていたようです。バーヘイゲンと４番DH筒香の対戦は初回２死１塁。イージーなサードファールフライに打ち取ったかと思ったら、サード野村佑希が取れなかったものの、そのあとセンターフライに打ち取りました。
バーヘイゲンは２回・35球・１被安打・4奪三振と順調でした。試合に出始めたばかりで、この程度でやめ、徐々に投球回数を増やす予定だとか。エスコンでの登板が待たれるところです。
試合は三回表にDeNAが1点を先制。しかし、その裏、野村の2ラン、有薗直輝のソロホームランで3‐1と逆転。野村は六回にもこの日2本目の3ランを放ちました。野村や、ヒットを量産しているスティーブンソンも、早く1軍復帰してほしいです。
試合は8‐3でファイターズの勝利。今のところ、イースタンでの首位キープです。
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