14日のvs.オリックス戦は3‐6の敗戦で、カード勝ち越しはなりませんでした。初回、マルティネスが今季1号となる3ランで先制しましたが、その裏、先発根本が打ち込まれて同点。三回から代わった中継ぎ陣が勝ち越しを許し、打線も封じられました。
3点の援護をもらって初回のマウンドに立った根本ですが、制球が定まらず3失点。二回にも立ち直る気配を見せず3安打・5四死球。三回から早々と交代させられました。侍ジャパンにも選出された若手のホープ。まだまだチャンスはあると思います。再起をかけて頑張ってほしいです。
打線は二回以降、立ち直ったオリの先発・カスティーヨのストレートとチェンジアップにてこずり、8三振(計10三振)。テレビで見ていると、「ボールになるから振るな」と思うのですが、実際にはストレートからボールになるので、振ってしまうんでしょうね。初回の攻撃がウソのような拙攻が続きました。
今週はこれで2勝3敗の負け越し。開幕以来の成績も6勝7敗と借金が出来ちゃって、順位は4位に後退です。ここからずるずる行くと、開幕前の評論家予想に近づいてしまいます。気分を新たに、火曜日からのエスコンで盛り返しましょう。
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