来年2月に開催される「さっぽろ雪まつり」で、エスコンフィールドと新庄剛志監督をモチーフにした大雪像が前回に引き続き制作されることになりました。今度は滑り台付きで、見るだけではなく遊べるそうです。
新球場は北広島市に建設されましたが、雪像の形で札幌市内(大通公園)にお目見えするのは2年連続。イメージ模型を見ると、雪像の両脇に滑り台が設置されています。子供たちならずとも、大人でも滑ってみたいです。
ファイターズが隣の市に引っ越してしまったとはいえ、エスコンを訪れるかなりの部分は札幌市民。シーズンオフ中も話題を盛り上げ、開幕と同時に、いや冬の間もエスコンに来てほしいとの狙いもあると思います。
ファイターズが優勝した時のパレードは札幌で行われるのかなあ?なんて、漠然と思っていましたが、阪神の例を見てもわかるように、行政区域は関係ないでしょう。雪まつりだけでなく、優勝パレードも大通公園付近でぜひ見たいものです。
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