社説でファイターズに奮起促す 北海道新聞 | 明け暮れファイターズ

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北海道日本ハムファイターズを昭和世代のオヤジが語る。

一般紙の北海道新聞が17日の社説で「日ハム最下位 来季こそ一層の奮起を」と題し、ファイターズに喝を入れています。社説と言えば、政治・経済・社会などの分野で硬派の論陣を張るのが普通ですが、一プロ野球チームに注文を付けるのは珍しいと思います。がんばれ、ファイターズ!!

2年連続最下位、5年連続のBクラスという成績に業を煮やしたとみられます。かなり怒ってますねえ。ムキー

 

スカウティングと育成が基本方針のファイターズですが、社説では「最後にリーグ優勝した2016年以降、育成が十分機能していないようにも見える。チームが弱くては応援の足が遠のきかねない。ボールパークの運営会社は増益を見込む。チーム強化に十分な費用を充ててもらいたい」とお金を使っての選手強化も求めています。これは当ブログも同じ意見です。¥

 

さらに、新球場での課題にも触れ、「アクセスも依然課題だ。駐車場は予約が取りづらい。シャトルバスには長蛇の列ができる。駐車場拡充は必要だろう。利便性向上へ一層の工夫が求められる」と言っています。みんなが思っていることですね。えー

 

新聞の社説なんてめったに読みませんが、言いたいことをちゃんと言ってくれてよかったです。運営会社の人、球団の人、親会社の人にも読んでほしいです。ニコニコ

 

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