ホーム応援エリア、ようやく総立ち応援 | 明け暮れファイターズ

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エスコン開業間もなくのころは、座ったまま観戦する人の多かった3階、4階のホーム応援エリア。ホーム最終戦の28日は、ほぼ総立ち応援になっていました。目

 

札幌ドームではレフト外野席の応援団を中心に、ファイターズ攻撃の際にはほとんどの人が立って応援していました。ライト席でも立ち応援する人がかなりいたほどです。ニコニコ

 

エスコンでは当初、3階のセクション(Sec)322Aから316A、4階のSec422Aから416までの内野席が「立って応援できるホーム応援エリア」とされていたのですが、内野席はゆったりと観戦する場所というイメージが強いのか、座ったままの人が結構多い感じでした。右差し

 

さらに、立って応援していると、後ろから「見えないので座ってほしい」との声がかかることもあり、その人たちには席の性格を説明して理解してもらったほどです。ショボーン

 

球団も、3‐4階でもまったりと観戦できるリーズナブルな席の需要があるとみたのでしょう。後半戦には本塁側のSec2か所(322Aと422A)をホーム応援エリアから外し、そうしたお客さんが買いやすくする措置を取りました。ニコニコ

 

また、熱烈なファンが応援する席のエリアが札ドとは違うーとの認識も広まったのか、当初は外野席チケットを買っていたファンが内野ホーム応援エリアに移動してきたこともあったようです。そんなこんなで、新球場での応援スタイルが最終戦までにかなり固まってきました。野球

 

あとは、声援に応えてチームが勝ってくれることです。それはまた、来季までのお楽しみ、ということで…。てへぺろ

 

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