野村佑希が北海道ローカルのテレビ情報番組の中で、エスコンフィールドでファンが声を出して自分の応援歌を歌ってくれるのを楽しみにしている-と話していました。
野村は2020年に開幕1軍を迎えましたが、その年からコロナの影響で公式戦は無観客とか入場・声出し制限がかかりました。いわば〝コロナ世代〟で観客の大声援の中でプレーした経験がありません。
昨年できた応援歌も、録音の演奏が流れるだけでしたので、生応援歌を聞きたかったようです。
この日の番組では、キャンプ中の各選手が「新球場で楽しみにしていることは?」との質問に答えていました。ロッカールームの広さ、サウナに入りながら野球が見られる-などいろいろな発言がありましたが、野村のほかにも、吉田輝星がファンの声出し応援を楽しみに上げていました。
ファンとしても声出し応援は楽しみです。昨年もヌニエス、アルカンタラ、野村、高浜、五十幡、万波と6選手の新応援歌が発表されたものの、一度も歌わないうちに、ヌニエス、高浜はいなくなってしまいました。
27日には7選手の新応援歌が発表となりました。昨季と合わせると11選手の応援歌が初めて歌われることになります。昨季の分はまだうろ覚えのところもあります。オープン戦で練習して早く完全に覚えなくちゃね。
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