いろいろ言われても気にしないBIGBOSS | 明け暮れファイターズ

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15日は沖縄セルラーに遠征してvs読売との練習試合。日テレG+でテレビ観戦していたら、実況アナウンサーは「新庄BIGBOSS」を連呼して、読売選手より注目。解説者の篠塚和典氏は、BIGBOSSの挙動にチクチクと…。ウインク

 

試合開始前のメンバー表交換の際の挨拶で、監督は帽子を脱がずにひさしに手を触れただけで一礼。すると篠塚氏は、「原監督はちゃんと帽子を取って挨拶しているのに、取らないとはね…」と、「巨人軍は紳士たれ」で育ってきた人らしい苦言。えー

 

BIGBOSSは選手時代からこういうことに関してはあれこれ言われてきましたが、何しろ〝宇宙人〟ですので…。これからも球界の先輩、外野席からはいろいろ言われるでしょうが、一切気にせず、我が道を行くでしょうね。キョロキョロ

 

それで、試合の方です。監督は前日のインスタで、「3-4で負けます」と言っていましたが、8-5で勝ってしまいました。打者は初球orファーストストライクからガンガン振っていく積極的な攻撃でした。ドンッ

 

初回、読売先発・戸郷から野村、万波が連続安打、1人置いて、4番・五十幡の内野安打で1点を先制する電光石火の立ち上がりでした。三回にはキャンプに入って好調、石井の2点2塁打で3-0とリードしました。石井は有力新人などが現れて尻に火が付いていますので、必死ですね。メラメラ

 

3-3と追いつかれた後の九回表の攻撃もすごかったです。水野→野村→万波→杉谷の4連打で5点のビッグイニング。本日の読売はイースタンリーグ並みの若手中心だったので、このぐらいやっても普通ですが、元気さではかなり勝っていました。アップ

 

投手陣も先発・加藤が期待通りのピッチングで、2回をパーフェクト。2番手・立野も3安打されながら、3回を無失点。先発ローテ入りを期待される両投手ですので、これぐらいやって当たり前かな。期待のルーキー・北山は1回2失点とホロ苦かったです。花火

 

最後に本当の苦言。8-3で迎えた九回裏。先頭打者のショートゴロを中島が後逸。あれぐらいちゃんと取らないと困ります。望月の足を引っ張り、2点も取られちゃいました。今季のショートは競争が激しいです。しっかりしなくちゃ、居場所がなくなってしまいます。えー

 

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